今年のGW(5月3日~7日)は、遠出することなく自宅近辺で悠々自適に過ごしていた。
・朝ラン
・ピアノの練習
・ボイトレ
・読書
・映画鑑賞
・録り溜めていたTVドラマ鑑賞
などなど、贅沢な時間の使い方だ。
が、GW最終日の昨日、この贅沢な時間が、いっぺんに奈落の底に突き落とされてしまった。
いつも通り朝ランをするつもりで5時過ぎに目覚めたのはいいのだが、なんとなく体がだるい。
トイレに行くとなんと水便!シクシクとお腹に痛みも出てきた。
こりゃダメだと思って、走るのは中止して本を読もうとしたのだが、次第に気持ちが悪くなってきた。
体温を測ってみたら37度を超えている(その後、ぐんぐん上昇を続けていった)。
あちゃー。
以降、昨日はずっと布団とトイレの往復。なんとも情けないGW最終日となってしまったのだった。
たぶん急性胃腸炎という奴だったんだと思う。ウィルス性かどうかは分からないが。
それにしても珍しい。
ここ数年は寝込んだことなどなく、風邪も初期で治していたし、飲みすぎても食べ過ぎても胃腸を壊すことはなかった。
尿管結石の発作もこの3年間くらいは鳴りを潜めていたし、インフルエンザに最後に罹ったのはもう5年ほど前だ。
それだけに昨日ずっと床に臥せっていたのはショック。というか悔しい。
自分は健康なんだ、という油断や驕りみたいなものがあったのかもしれない。「慢心するんじゃないぞ」という天からの戒めだったのかもしれない。
今現在は、昨日ずっと安静にしていたのが良かったのか、熱も平熱に下がり、トイレに行く頻度も少なくなった。何も食べていないので力は出ないけど(;^ω^)。
病気になってはじめてわかる健康の大切さ。
体調管理を万全にしつつ、また本日から頑張りましょう。
では、みね子に癒されてから、きょうはウォーキングはやめて電車かタクシーで行ってきます!