5月30日に新聞発表した「履修履歴活用コンソーシアム」。昨日から、いよいよ本格的な動きが始まった。
★プレスリリース ⇒ 「学ぶ」と「働く」を結ぶ履修履歴オファーサービス
★釘さん日記 ⇒ 履修履歴活用コンソーシアムを立ち上げます。
★日経産業新聞記事 ⇒ コミュ力重視の採用待った『学生の履修歴から逆指名』
★日経HRLabo記事 ⇒ 『大学で勉強しない学生は、就職できなくなる!? ~企業は就活生の履修履歴を採用に活用する時代に~』
ふるさと就職応援ネットワークの加盟各社(全国22社)は、地元の有力企業に対して一斉に営業活動を開始した。
特に北陸三県(石川、福井、富山)の勢いがスゴイ。昨日1日だけで、30社以上もの企業の審査申請が舞い込んだ(利用のためには事前に審査をパスすることが必要なのです)。
就職情報大手ではマイナビさんに加え、「キャリタス就活」を運営するディスコさんもコンソーシアムに加盟することが正式に決定した。
この夏は「リシュ活」が全国至るところで(企業の採用担当者たちのあいだで)ブームになるに違いない。
あ、何気なく書いたけど、履修履歴オファーサービスのサービス名を「リシュ活」という名前にした。現在、学生向けにスマホアプリを開発しているのだが、そのアプリ名も「リシュ活」にしている。
ロゴはこんな感じ。
来年からは大学での「学び」が企業の採用時に一気に注目されることになるだろう。
企業の皆さん、利用申し込みはお早めに。8月1日から正式に受付を開始しますので。そして10月末が締め切りです。
学生の皆さん、11月からスマホからアプリがダウンロードできるようになります。そして、自分の「学び」を登録できるようになります。
サービスの正式なスタートは来年の4月から。学生も企業も、これからは「何を学んだか」「なぜ学んだのか」を大事にしていきましょう(^^)/
そういえば慶応の島谷君にも「リシュ活」を使ってもらいましょうかね(笑)。では、島谷君とみね子を応援した後に、いつものウォーキングで行ってきます!