釘さん日記

唄&ピアノとRUNと映画と墓参りの週末。

この土日月は全休だったのだが、フル外出で忙しく過ごしていた。いや、仕事をしていたわけではないのだけれど( ˘ω˘ )。

何をしていたかというと日記のタイトル通り、「唄&ピアノとRUNと映画と墓参り」。

まずは唄&ピアノ。

あいかわらずボイトレ&ピアノレッスンに通っている。

来年2月3日の「山と鼓と葉」ライブのセットリスト(演奏曲目)がほぼ決まった。僕は全15曲中9曲を歌う。難関の曲にもチャレンジする。あと4か月あるとはいえ月2回だけの練習。1回で1曲をマスターしなければならない。なかなかハードなのだ。

しかも、この9曲中3曲はピアノ弾き語りにチャレンジする。

いつも携帯しているピアノコードMapです

前回は一曲だけだったのだが、今回はその3倍。自宅のみね子(電子ピアノの名前ねw)だけではなくピアノ教室にあるグランドピアノに向かって練習を重ねたのだった。

 

そしてRUN。9月に入って、なかなかいいペースで走っている。この休み中も(大雨だった日曜日を除いては)よく走った。

 

上はランアプリの画面なのだが、9月はトータル80.32kmのラン。100km突破は目前だ。名古屋のライバルの悔しがる顔が目に浮かぶ(^◇^)。

今年2月の東京マラソンをもって(フルマラソンは)引退するつもりだったんだけど、実は来年、生まれ故郷の復興支援のために「熊本城マラソン」に出場しようと思っている。ちょっと長くなるので、その話はまた今度にしましょうか( ˘ω˘ )。

 

そして映画。

三日で二本の映画を観た。

ひとつは「三度目の殺人」。もうひとつは「幼な子われらに生まれ」。映画評論家ではないので、たいした感想も書けないが、重い宿題を持って帰ったような気がする。

それはともかく「幼な子・・・」の上映館であるシネスイッチ銀座。初めて入ったのだが、昭和の時代を彷彿とさせるレトロな映画館だった。館内の雰囲気がいいし、客層もシニアばかりだった。

 

大きな映画館では決して上映しないような映画ばかり。次はこのニャンコの映画でも観に行こうかな(^^♪。

 

そして最後は墓参り。

うちの父親が亡くなって早26年。もうすぐ命日で今年は27回忌にあたる。法要の予定はないのだが、次の週末は父親が長く板前として働いていた日田と由布院と熊本に行くことにしている。日田には豪雨災害の義援金を携えていく予定だ。昨日は、それに先立って父と母の骨が納骨されている世田谷の寺に行ってお参りしたというわけだ。

 

 

昨日は、父と母の遺影の前でしばし物思いに耽ってしまった。僕が両親のもとを離れたのは15歳の時。あのとき父はまだ40代。今の僕よりもずいぶんと若かった。息子が家を出ていくのって父親としてはどんな気持ちだったのかなあって想いながら手を合わせてきた。

・・・と、つらつら書いたけれど、いろいろとあった三連休でした。

 

さて、本日は久々の大規模学生向けイベントが日本橋(人形町方面)で開催される。僕は何の仕事も役割もないのだけれど、うまくいくかどうか心配だけはしている。

明日の日記に載せられるかな?

では、まずは茅場町まで、行ってきます!

 

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