昨日は、一般社団法人日本採用力検定協会の第一回理事会。全メンバーが一堂に会し、今後の事業方針や事業計画に関しての喧々諤々の議論が繰り広げられた。
そもそもこの採用力検定の構想が生まれたのは、昨年(2016年)6月29日の夜。場所は蒲田だった。この会合に参加したのは、横浜国立大学の服部先生、人材研究所代表の曽和さん、エーアンドエス常務執行役員の木津さん、そして僕の4人だった。
僕は翌日の日記(日本の採用の夜明けは近いぜよ!)で、こんなことを書いていた。一部をコピペしてみる。
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企業の採用力を向上させることは、企業はもちろんのこと、大学も学生も、そして社会全体をも救うことにつながる。
企業には(営業等の現場の仕事に比べて)採用という仕事を軽く見る風潮がどうしてもあるのだが、それは絶対に間違っている、というのが僕らの一致する意見だ。
採用を行うすべての企業の採用力を向上させることが、日本全体の人材の適正配置や適正な流動化を促すことにつながる。
昨夜もその話で盛り上がった。
そして、昨夜集まった4名で、「日本の採用を変える」取り組みをやっていこうということになった。
何をやるのか?
まだ秘密である(‘_’)。
昨夜限りの(酔った勢いでの)話で終わらせないように、ネクストアクションも決めた。
合言葉は「日本の夜明けは近いぜよ!」である。
昨夜は、図らずもその発起人集会となったわけだ。
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「酔った勢いでの話」では終わらなかった。パフの大岡のせいで(笑)。
昨年の暮れぐらいだったか、大岡が
「あれはどうなったんですか?」
と僕に聞いてきた。
「ん?あれって?」
と、僕はわざとすっとぼけていたのだが、
「採用力検定ですよ! あれ面白いじゃないですか。やりましょうよ!!」
と珍しく熱く迫ってくるので、
「わかった、やろう。じゃ、お前やれ」
という会話があって、そこから具体的な準備が始まったのである。
どうせやるならば本格的にやりたい。そのためには構成メンバーの布陣が大切だ。
昨年の6月の蒲田会合の4人が含まれているのは言うまでもないが、他にも、日本のあるべき採用を語るにこれ以上の組み合わせはない、という最高の方々に理事就任をご快諾いただいた。
これから実に面白くなりそうだ。
理事の皆さん、よろしくお願いいたします!
理事7名、全員集合!
懇親会も大いに盛り上がりました。
ということで、あいかわらず合言葉は、「日本の夜明けは近いぜよ!」である(*^^)v
さて、本日は11月1日。今年もいよいよあと2か月を残すのみとなった。
そして今夜は、パフの11月度キックオフミーティング。移転計画の発表も行う予定だ。
では、朝食後いつものウォーキングで行ってきます!