男が男に惚れる、ということは本当にある。
仕事柄たくさんの経営者にお会いするのだが、そして経営者の皆さんは、それぞれに個性的で尊敬すべき方々が多いのだが、曽根さんほど僕のシャイなハートを熱くドキドキさせる経営者はいない。
曽根さんって?
はい、株式会社ダイワコーポレーションの曽根和光社長のことです。
曽根さんとの出会いのこと、そしてこれまでの20年間のことを書き始めると、原稿用紙が100枚あっても足りないくらい。公私ともに切っても切れないお付き合いをさせていただいている。
昨夜は、その曽根さんから「パフさんの20周年のお祝いの場をセッティングさせてください」との申し出をいただき、和く和くプロジェクト(ダイワコーポレーションの入社3年目までの若手社員20数名による新卒採用プロジェクト)をサポートしているパフのホサカ・タシロ・ヨコヤマとともに、曽根さんと楽しいひとときを過ごした。
場所は、品川港南口の某ホテル26階にある高級中華料理店。
窓から見える景色が素晴らしい。
タシロが「Today’s menu(本日の菜譜)」を手に、どうだ!と見せつけてます(笑)。
ヨコヤマの目がラブになってます(*´з`)
曽根さんと僕との出会いは、1997年の夏。パフを創業する4か月ほど前だった。その日のことを「釘さんの素晴らしき100の出会い」というコラムに書いている。⇒ <第81話> 「銀座の夜から始まった大切な出会い(その3)」 2006/07/03
このコラムを、僕は次のような文章で結んでいた。引用してみる。
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曽根さんは現在、ダイワコーポレーションの専務取締役。次代のダイワコーポレーションをさらに強固で素晴らしい会社に育て上げていくべく日々奮闘している若き経営者だ。ダイワコーポレーションがどんなに大きな会社になっていったとしても、パフが(ダイワさんほどではないにしろ)スゴイ会社になっていたっとしても、両社(者)の関係だけは、永遠に続いていってほしいと心から思う。
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このコラムを書いたのが11年前。現在、曽根さんはダイワコーポレーションの業容をどんどん大きくしている。倉庫・物流業界の明日を担う超重要人物だ。
でもこのコラムに書いてある通り、ダイワさんとパフとの関係は、遠ざかっていくどころか、年を重ねる毎にどんどん濃密になっている。
20年間続いてきたこの関係。50年たっても100年たっても(僕はとっくに天国に行っているだろうがw)本当にほんとうに、永遠に続いていってほしい。
曽根さん、昨夜は本当にありがとうございました!曽根さん、大好き(*´з`)
さて、今夜もまたちょっと変わった宴席が用意されている。宴席は続くよ、どこまでも(笑)。
では、本日も健康を維持する早歩きウォーキングで行ってきます!