釘さん日記

19歳から27歳までの応募者に立ち会った日

昨日はパフ自身の2019年採用の選考会の場に立ち会った。

昨日の選考会に参加してくれたのは5名。

2019採用なので現大学3年生ばかりかと思いきや、すでに学校を卒業した社会人1年生女子や、いろいろと回り道をしてきた27歳男子もいた。

別の日の選考会(僕は立ち会ってなかったけど)には大学2年生もいたらしい。

それから昨日(選考とは関係ないけど)個別面談した学生は、なんとまだ大学1年生。19歳になったばかりの男子学生だった。

うん、なかなかやるじゃないか。なかなかいいじゃないか。

というのも今年のパフの採用は(いままでもそうだったんだけど)「枠なし採用」というのを前面に押し出している。

大学1年生だろうが2年生だろうが、高卒だろうが、中退者だろうが、社会人だろうが、フリーターだろうが、関係ない。

パフで働く意欲と能力さえあれば、誰でも採用対象なのだ。

以下、採用ホームページのボディコピーを引用してみよう。

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「採用に枠なし」

これはパフに代々伝わる格言です。

「学歴」「経験」「性別」「学年」「年齢」・・・
パフで活躍する人を採用することと、これらの要素は何一つ関連性がありません。
つまらない枠に囚われることなく、その人自身としっかり向き合いたいから、パフの採用はあらゆる枠を取っ払って行ないます。

学年にかかわらず、1,2年生でも卒業間近の4年生でも応募可能です。
もちろん院生でも、短大生でも、専門学校生でも、すでに卒業している既卒者でも、就職先にしっくり来ていない若手社会人でも。
パフに興味をお持ちいただいた方なら、誰でも選考を受けることができ、合格の場合にはその人に合わせた入社時期を設定します。

また、私たちが枠に囚われた採用をしないためにも、選考は毎年新しく楽しい取り組みを行なっています。

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うん、なかなかいいじゃないか。

もうそろそろ採用も終盤戦なのだけど、見事にいろんな属性を持った人たちが残ってくれているようだね、よしよし。

早ければ月内には社長面接が始まるようだ。この面白い面々との面接がとても楽しみだ。

だけど漏れ聴くところによると、「社長は面接はしてもいいけど合否のジャッジをしちゃいけない」らしい。社長の採用力は疑わしいからだって。反論できないのが辛いところだけど(^^ゞ。

本日も、2019採用ではない別の採用選考に立ち会うことになっているんだけど、それはまた来週にでもご紹介しましょう。

さて、外はまだ土砂降りだけど歩いて行けるかな?ノドはまだまだ痛いけど熱はないので、できればウォーキングで行ってきます!

 

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