パフ自身の新卒採用もいよいよ大詰めである。
先週は2名の社長面接、本日も1名の社長面接、明日以降も5名分の面接のための時間がセットされている。
あれ?うちって何名採用するんだっけ?
・・・・・・と、ふと思うのだけど、まあ細かいことは言うまい。いや、細かくはないんだけど(苦笑)。
でも、さすがにこれまでの面接や適性検査をみごとに通過してきたツワモノたち。面接をしていてなかなか楽しい。
僕の面接は、ただただ自分の話をしてもらう面接。自分が生まれてから今日までの人生を語ってもらう。
「へー、そうなんだー」「うん、それで?」「ほー、なるほどねー」
僕が喋ることといったら、それくらい。
なんて楽チンな面接なのだろう・・・と思ったら大間違い。
僕の右脳はその学生が生きてきたその時その時の姿をアタマのなかに映し出し、僕の左脳は映ったその姿を冷静に解析している。右脳も左脳もフル稼働しているのだ。
まあ、僕のアタマの回転速度はたいして速くないんだけど(苦笑)。
そして、人生を語ってもらった後は僕に質問をしてもらう。とことん質問してもらって、疑問や不安を解消してもらっている。
そんな社長面接なのだ。
面接時間は一人あたり約2時間。それでも足りないこともあって、応接室での面接が終わった後、外でご飯を食べながら延長戦を行うこともある。
昨夜、採用担当のイシガミに、「もし全員合格して、全員ともパフへの入社を希望したらどうする?給料払えるのかな・・・」と、社長らしからぬ質問をしたら、「大丈夫です。私が稼ぎますから!」と、入社2年目らしからぬ上からの答えが返ってきた(笑)。
いまから18年前。新卒一期生の採用枠は2名だったのに4名を採用した。17年前の新卒二期生も、2名の採用枠のところ5名を採用してしまった。
果たして歴史は繰り返すのか?
ということで、社長面接、本日も頑張ります(^_-)-☆
では、朝食後、あたまをスッキリさせるためのウォーキングで行ってきます!