釘さん日記

第三の故郷、仙台へ

仙台は僕にとっては特別な土地。九州出身の僕なのだけど、第三の故郷といっても言い過ぎではないくらい。

生まれて初めて仙台に行ったのは僕が28~29歳のころ。まだコンピューターの仕事をしていた時代。東北新幹線が開業したばかりのころで、上野駅~仙台間を何回か往復していた。といっても行くのは年に数えるくらいで、ほとんどが日帰りだった。

頻繁に仙台に通うようになったのは、パフを創業する数年前のころから。

仙台で古くから就職支援事業を営んでいるエムジョイさん(昔はメディアバンクという社名だった)が、当時、僕が責任者をつとめていた就職サイトや人事関連システムを担いでくださることになり、そのサポートでお邪魔する機会が徐々に増えていった。

そして、のちに職サークル協賛企業第一号となったサイデックの志田社長(当時は常務)との出会いがあったのもこの頃だ。

この出会いが決定的なものとなり、僕はパフ創業直後から少なくとも毎月1回は仙台に行くことになった。行けば必ず宿泊。そしてオプションとして国分町も必ずついてきた。詳しくは書けないけど「北の国から」に出てくる“こごみ”似の方々との交流がたくさん生まれたのもこの頃だった(#^^#)。

お酒も食べ物も美味しく、クルマでちょっと行ったところに温泉(秋保温泉)もあったり。なにより人の情に厚い方々がたくさんいて、本当に大好きな街だった。

そんな第三の故郷である仙台。この10年は行く機会が(僕が現場の仕事をあまりしなくなったので)激減してしまったのだが、本日は久々に行くことになった。一年ぶりくらいになるだろうか。とても楽しみだ。目的はもちろん仕事だけど(ホントです)。でも、仕事のあとは国分町にも行くことになるかもね(^^)v。

今日は雨で寒いみたいだけど、仙台は寒いほうが昔を懐かしむうえでちょうどいい。

では、仕事の準備をしてから行ってきます!

 

モバイルバージョンを終了