先週は3行日記に挑戦した釘さん日記だったけど、早々と撤退することにした。
フォーマットが決まっているので楽といえば楽なんだけど、型にはめられているようで窮屈な感じだった💦
型は大事だけど、型にハマったままだと面白くない。「型破り」というのが面白い。
パフっていう会社も、ある意味この就職や採用の業界の中では型破りな存在だったように思う。
学生向けイベントで入場料をとって寸劇を無理やり見させるなんてことを20年前の創業時からやっていたわけだけど、業界の常識人からは「こいつらバカか?」と思われたに違いない。
企業向けセミナーでは社長が(僕のことですがw)なぜか唄を歌ったりして、シラーっとした空気を漂わせたりしたこともあった(苦笑)。
「職サークルシンポジウム」という理想の就職と採用をマジメに考える社会人向けのイベントを2011年から毎年1回やってきているのだけど、ここでも寸劇をやっている。
常連のお客様は「ああ、またやってるわい」と温かい目で見てくださるのだけど、初めてのお客様は「間違った場所に来てしまったのか?」と心配にさせてしまう。
シンポジウムと銘打った高尚なイベントは世の中にたくさんあるが、そこで寸劇をやってしまうのは世界広しといえども(少なくとも就職・採用支援業界では)パフだけではないかと思う。
そんな型破りなシンポジウムが今年も開催される。
今年もっていうか、もう今週だ。なんと明後日だ。20日(水)14時から。場所は、築地市場にある浜離宮朝日ホール(朝日新聞東京本社・新館2階)だ。
きっと今年も型破りなシーンをたくさん見せてくれることだろう。
・・・と、他人事のように書いているけれど、僕は真面目なパネルディスカッションのパートだけを担当するので、型破りなパートがどうなっているのか、さっぱり分からない。当日ふたを開けてのお楽しみなのだ。
まだ席はありますので、興味のある方は、いますぐこちらからお申し込みください。
http://www.puff.co.jp/sympo2018/
ということで、皆様のご来場を心よりお待ちいたしております!
さて、僕は実は今夜から大阪、そして明日は広島に出張することになっている。果たしてシンポジウムまでに帰ってこられるのだろうか?
では出張の準備をして、行ってきます!