昨年末に引き受けることを決め、1月から始まった書籍の執筆。7月末の脱稿に向けて、いよいよ大詰めの状態になってきた。
と書くと、いかにも僕が頑張っているようだけど、そうではない。
この本は、ビジネスリサーチラボ代表の伊達洋駆さんとの共著で、本編のほとんどを伊達さんに書いてもらっている。
では、僕は何をやっているか。
「伊達さん、がんばれ~がんばれ~!」と応援している(笑)。
まあ、それだけでは共著とは言えないので、一応は全体の構成を考えたり、編集者との打ち合わせや本編を補完する執筆も行っているのだけど、これからは、ピッチを上げていかなければならない。
伊達さん担当の部分は、ほぼ完成に近づいてきた。あとは、僕が担当するコラムやエピローグの部分を残すのみ。
先週末、どんな内容をどんなテイストで書くのかの打ち合わせを伊達さんと行ったのだが、イメージしていたよりもボリュームがあり、本編と被る内容を書くわけにもいかないので大変だということがわかった(今頃そんなこと気づくなよって自分に突っ込んでいるw)。
昨日も「さあ、いよいよ書くぞ!」と、ワードの白い画面に向き合ったのだが、いやー、このヘナチョコ日記のようにテキトーなことを書くわけにもいかず、一ページ目からさっそく行き詰ってしまった。
7月末に脱稿できたとしても、そこから推敲・校正作業が始まるので、印刷所に入稿されるまでの道のりはまだまだ長い。息切れしそう。
さてさて、どうなりますことやら。
なーんてことを、編集者の方が見ていたら大変。大丈夫。きっと大丈夫。読者を感動させる原稿を書いてみせましょう(;^ω^)。
さて、本日はあれこれあって、ほとんど書くことはできなそうだけど、それでもカバンの中には今までの原稿を詰め込んで行ってきます!