僕らが子供のころ「せきこえのどに浅田飴」というCMが流行った。
浅田飴(水飴タイプ)が舐めたくて、風邪を引いたふりをして(いわゆる仮病ですね)、わざと咳をしたり、のどが痛い!とか言っていたものだ(うちは貧乏だったのでほとんど無視されていたがw)。
あれから50年近くたった今、浅田飴に勝るとも劣らぬ効き目のあるものを発見した。
発見したというか、教えてもらっただけなんですが。
先日の日記で(最近しょっちゅう書いてますが)咳が止まらないことを書いていたら、仙台のSUGAWARAさんから、「ハチミツ+レモンを温かいもので食道に流し込んでみてください」とのメールが届いた。
病院から処方されたクスリの効き目がイマイチだったので、試してみようと思ってコンビニで買ってきた。
コーヒーカップに、このハチミツを大さじで1杯くらい。続けてレモンを小さじ2杯くらい。そこに熱湯をカップ半分くらいまで注いで、スプーンでくるくる掻き混ぜて、ゆっくりと喉に流し込む。
うん、美味しい! いい感じ! ガラガラしていた喉が、なんとなくすっきり爽やかになった。
会社では3杯くらい飲み、昨夜、寝る前にも1杯作って飲んでみた。
心なしか今朝は咳があまり出てこない。目覚めも咳ではなく、女の子の夢で目が覚めたし(^^♪。
きょうは、これからまた検査で病院に行くんだけど、このハチミツ&レモンの効用について医者に尋ねてみようかな。
ともあれ、回復の兆しが見えてきたことがうれしい。仙台のSUGAWARAさん、ありがとうございました\(^o^)/
では、朝食後、ダメ押しでハチミツ&レモンを飲んでから病院に行ってきます!