これは昨日の「つきしま村塾」のテーマ。
18時から7Fのセミナールームで、大学3年生3名、大学4年生2名、社会人3年目のイシガミ、社会人1年目のサトミを迎えての開催でした。
僕は例によって社員からの無茶ぶりで急きょの参加。司会進行をやらされてしまいました。
「社会人になるために今なにを学ぶべきか」というテーマを聞かされたのも、会が始まってから。で、僕がまず思ったのは「社会人なんて誰だって放っておけばなれるじゃん」「問題はどういう社会人になりたいかだろ?」ということ。
ということで昨日は、若者たちが考える「自分がなりたい社会人像、理想とする社会人像」を思い思いに語ってもらうことにしました。
いやあ、若者スゴイ、深い、真剣、誠実。社会人37年目(かな?)のオジサンは感心しきりでした。
このつきしま村塾、やりはじめたのは西暦2000年。パフの新卒一期生ヨシカワさんがまだ内定者だった時代からなので、今年で19年目になります。
名前も変わらず長く生き残ってるっていうことは、パフの社員や参加者である学生に、時代を超えて響くものがあるからなんでしょうね。それは何なんでしょうね。
さて、本日は午前中までに仕上げなければならない大切な仕事があります。タイムリミットは11時59分。社員からの無茶ぶりはもちろん、急ぎの電話やメールやメッセージが来ないことを祈ります。
では、なつぞらだけは欠かさずに行ってきます!
晴れてきました。大雨翌日の東京も「なつぞら」になりそうです