昨日の職サークルシンポジウムは、トラブルもなく盛況のうちに終了しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
社員たちは朝から会場入りして設営やリハーサルを行っていましたが、僕はのんびりお昼過ぎに会場である築地の浜離宮朝日ホールに入りました。
ん?ご主演者?
出演者ではなく?
昨日の主演は、基調講演を行う伊達さんとメインパーソナリティーの曽和さん。助演でもなく、通行人程度のチョイ役の僕はこの控室を使ってはいけないのだろうか…と思いつつも、この部屋で手配されていた弁当を食べながら、伊達さんと曽和さんと打ち合わせ(ほとんどは雑談でしたが)をしていました。
シンポジウムは14時ちょうどに開演。
松下村塾をモチーフにした、なかなかグッドなオープニングムービーで始まりました。
最初は伊達さんによる基調講演。その後のプログラムはすべて曽和さんに仕切っていただきました。
いちばん盛り上がったのは来場者全員で取り組んだ「採用活動改善ワークショップ」。100名近い来場者がワイワイガヤガヤやってる姿は壮観でした。
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ヘンなオジサンも紛れ込んでいましたね(笑)
ワークショップのあとは、シンポジウム定番の寸劇です。
サトミンとハスミンが役者として登場しました
今回の寸劇を作ったのは、実はパフの社員ではありません。國學院大學の演劇サークル「ブラックシェル」のメンバーたちが、脚本、演出、音楽、キャストのすべての役割を担ってくれたのでした。
このサークルのリーダーは、100×10チャレンジ(パフが運営する社会人訪問プロジェクト)のインターン生で、ひょんなことから引き受けてもらうことになったのでした。
これがまあ、プロ顔負けの完成度。脚本も演技も素晴らしい内容でした。このへんの詳しい経緯や演劇の内容は、きっとサトミンかハスミンかイシガミが、次回のブログで説明してくれることでしょう。
その後は曽和さんと伊達さんの対談。来場者の皆さんがリアルタイムに投稿した質問に二人が答えていくという形式のライブ感あふれる内容でした。僕も客席で見入ってしまい、写真を撮り忘れてしまいました。残念💦
最後は大交流会が約90分。大勢の方々が残ってくださり、活発な情報交換が行われました。こちらも写真撮り損ね。残念(^^;
すべての片付けを終えた後は、新橋駅付近の居酒屋で打ち上げ。異様な盛り上がりを見せていましたね。
サトミンは泣き出すし(笑)
・・・と、まとまりのない報告となってしまいましたが、全体のレポートは、ヘンなオジサンあらため山田社外取締役が後日ブログで書いてくれるそうですので、みなさんお楽しみに。
では、僕は朝食&なつぞら後、行ってきます!
二日酔いの朝、距離は控えめ。梅雨空に戻ってきましたね