釘さん日記

つきしま村塾の特別バージョンだった日

昨日は自分の席にいたのは朝の1時間だけ。あとはずっと応接室と取引先と7Fのセミナールームで過ごしていました。

応接室では社員面談(社員からみれば社長面談ですね)。朝10時から午後3時まで。途中、他の打ち合わせと弁当タイムはあったものの、ずっと部屋に籠りっぱなしでした。

今回の面談では全社員共通のテーマでヒアリングを重ねています。ふだんの仕事ぶりは近い距離で見ていても、直接聞いてみないと分からないこともたくさんあるものです。

この社員面談、来週の前半まで断続的に続いていきます。

 

面談の後は、青山一丁目にあるパートナー企業に外出。この業界ではパフよりもずっと社歴が長く、存在感のある会社。社長と専務と、もろもろの情報交換や協力のお願いなどなど。お互い持ちつ持たれつでやっていきましょう、という話でした。

 

で、会社に戻ってすぐ、日記のタイトルで書いた「つきしま村塾特別バージョン」。

今年の「職サークル」では、学生委員会なる組織が結成されています。そのメンバーたちとパフの若手有志たちとで「つきしま村塾」をやることに。

で、そのファシリテーターを僕にやってほしいという依頼がイシガミからあって、来年の僕のライブチケットを10枚買ってもらうことと引き換えに引き受けることにしました(ひどい社長だw)。

以下はその模様。

 

全14名のメンバーでのつきしま村塾。いつもどおりセミナールームにブルーシートを敷き詰めています

 

テーマは「職サークルに関わる私たちが社会に提供できる価値とは?」

 

いきなり「社会」は難しいので、価値提供の相手を「企業」と「大学」に分けて考えました。

 

もちろん飲みながら、食べながらですね。

 

学生委員もパフの若手社員も、ふだんここまで突っ込んだ議論をしたことがなかったそうで、いい時間になったみたいです。

僕も言いたいことがたくさんありましたが、ファシリテーターなのでそこはグッと我慢。若い連中の考えが主体的にアウトプットされるように努めました。

この「つきしま村塾」のファシリテーター役、一か月に一回やることを約束しています。

最近は夜8時を過ぎると眠くなる僕ですが、老骨に鞭打って若者たちのために頑張ることにいたしましょう(^^;

 

さて、雨の東京。朝ランもお休みです。では朝食&なつぞら後、行ってきます!

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