ラグビー日本代表が掲げたテーマは「ONE TEAM」。一人ひとりの体力・体格は劣っていましたが、チーム一丸となって世界の強豪たちと互角以上のパワーを発揮して、歴史的な成果をおさめました。
昨日の南ア戦では惜しくも負けてしまいましたが、いままでラグビーのことを知らなかった人も、興味・関心すらなかった人たちをも惹きつけて、日本中を盛り上げてくれました。
選手の皆さん、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。また4年後、今回以上の感動を全世界に与えてください。
で、話は土曜日のリレーマラソン大会@ナゴヤドーム。
名大社との3回目の対戦でした。
過去の2戦はパフチームの完勝でしたが、さて今回はどうなったのでしょうか。
#先ほど山田社長のブログを見たら、潔く(でもないけどw)ありのままを書いてくれていましたね( ^)o(^ )。
#山田社長のブログです ⇒ こんなはずでは…。ナゴヤドームリレーマラソン2019
ここでは、僕は僕の視点から補足気味に記録として残しておきましょう。
ナゴヤドーム内は最高潮に盛り上がっていました
この大会は、ナゴヤドームを出発して駐車場の敷地をぐるっと回って、またナゴヤドーム内に帰ってくる一周2kmのコースとなっています。このコースをタスキでバトンを渡しながら合計21周=42.195kmを走り切ります。
そしてこれ👇が、僕が考えた出走順と作戦です。
サトミン、ハスミン、ハム、カカ、タシロ、ヨシカワという現役選手が6名。これに加えてOB枠のウニオとサエキ。そして監督兼選手である僕を加えた全9名。これがパフの「ONE TEAM」でした。
大方針として掲げたのが、「一回の走りは一周(2km)のみ。休憩中に疲労回復。一周の走りに全力を尽くす」というもの。
女子選手と老人選手(僕ねw)とOB選手はひとり2周。タシロには3周を、ハムには4周を走ってもらいました。
とはいえ、全21周中半分の10周を女子選手と老人選手が走らなければなりません。
対する名大社チームは、男子選手のみの出場。しかも全員がマラソンを始めとするスポーツ経験者で占められています。
これではあまりにフェアではないということで、名大社チームの山田監督が20分のハンディを与えてくれました(コチラからは、37分のハンディを強く要求したんですけどねw)。
しかし、ハンディを20分しかもらえなかったことが、かえってパフチームを奮起させたのかもしれません。
普通に考えると、このハンディでは勝つことができない。でも、一人ひとりが普段の倍のパワーを発揮して次の走者にバトンを渡すことができれば、つまりチーム一丸となれば、勝てる可能性も出てくる。まさにONE TEAMです。
そして……。
パフチームは見事、勝利をおさめたのでした!!!!!
下の写真は勝利確定後のチーム写真です(^^)v
ウニオとサエキは先に観光に出てしまって写ってませんw
👇こちら名大社チームのタイム
👇そしてパフチームのタイム
名大社チームよりも12分オーバーでゴール。20分のハンディを加味すると8分差で勝ったことになります。
とはいえ、ハンディによってもたらされた勝利なので、それほど威張れるものでもありません。
なりふり構わず強者のみを集めて決死の戦いに臨んだ名大社チームを称えることを、紳士で真摯なパフチームは忘れちゃいけませんね(^^)v。
ということで合同写真(イヒヒ)
これでパフチームは3連勝。どこまで連勝記録を伸ばすことができるか。
来年がまた楽しみになりましたね(^_-)-☆。
パフチームも名大社チームも本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。そして、敗軍の将の山田監督、ご馳走様でした!
さて、本日パフは有給休暇取得奨励日で、殆どの社員がお休みです。
僕は不意の来客や問い合わせやトラブル対応係として、これからゆるりと出社しますけどね💦
では、食事はもう済ませたのでスカーレット後、行ってきます!