釘さん日記

新人事制度による初めての人事評価会議

パフでは年2回の人事評価&昇給が実施されています。

1回は7月。そしてもう1回はこの1月です。

昨日はその人事評価を最終決定するための、経営陣による最終評価会議。午後まるまるの時間をかけて全社員の評価を確定させました。

昨年の春に人事制度を一新し、評価項目や評価方法もこれまでのものとは大きく変わりました。

今回の人事評価はその1回目。

人事制度や給与制度を設計したのは僕ですが、具体的な評価項目や評価手法を作成したのは副社長のヨシカワさんほか執行役員陣(ホサカとオオオカね)。

評価項目は、社員の属するコース(業務サポートコース、企画専門コース、マネジメントコース)に応じて細かく定義されています。

その評価項目に沿って、自己評価、第三者評価、上司評価&面談が、昨年末から昨日にかけて行われていました。

第三者評価というのは、本人が上司以外の任意の3名を指名して評価してもらう、というものです。同僚でも後輩でも構いません。もちろん新人でも他グループでも構いません。客観的に評価してもらえそうな人を自分自身で選ぶわけですね。

みんな業務が忙しいなかたいへんだったと思いますが、しっかりと(忖度することもなく的確に!)評価してくれていました。

おかげで昨日の経営会議では大きな波乱もなく、全員の最終評価が納得できる形で行えました。もちろん経営陣の納得よりも本人の納得のほうが大切です。これからのフィードバック面談がまた一苦労ですね。役員&マネージャーのみなさん頑張ってね💦

それにしても今回の人事制度や評価制度、なかなかいいんじゃないかと思います。今のパフに合っています。もちろん完ぺきではないですが、それはこれから改善していけばいいのです。

人事制度や評価制度。会社の文化や風土を醸成していくうえでとても大事なものです。皆でしっかりと理解して、納得のいくものに育てていってもらえると嬉しいですね。

 

さて、本日はまるまるFネット(ふるさと就職応援ネットワーク)の日。今回は全国加盟会社の経営者だけでなく若手社員の皆さんも集まります。

「脱!若手研修」が今日と明日の2日間開催されるのであります。パフからも5名の若手社員が参加します。

この研修、パフ社長としての僕は楽しみなのですが、Fネット事務局長としてはタイヘンです。

明日ガス欠にならないように今日の幹事会や例会や、その後の懇親会とかも省エネモードで過ごすことにしましょう。会長や委員長がきっと頑張ってくれるでしょうからね。

では、まずはいつもどおおり、朝食&スカーレット後、行ってきます!

 

モバイルバージョンを終了