僕はわりと夢を見るほうですが、だいたいは朝起きると忘れてしまいます。思い出せたとしても、支離滅裂で筋が通らず荒唐無稽なものがほとんどで、記憶には残りません。
でもたまに面白い(というかリアルでドキドキする)夢を見ることもあって、それは何回も反芻するのでずっと覚えています。
たとえば空を飛ぶ夢などは定期的に(数か月に1回くらい)見ており、それがまた結構リアルなので、朝起きた時には空を飛んだ時の不思議な気持ちが持続しています。
今朝もリアルな夢を見てしまいました。あんまりいい夢ではありません。
「えー、そんなー、勘弁してよ~」という自分の言葉で目が覚めました。それで夢だということに気が付きました。あー、夢でよかった、と、胸をなでおろしたくらいです。
どんな夢かというと、2月21日のライブを他のミュージシャンに乗っ取られてしまった、という夢です。
他のミュージシャンというのは僕の知り合い。地方の同業経営者Eさんです。
僕が本番当日ライブ会場に行くと、そのEさんがステージでリハーサルをしています。しかも、ほかのメンバー(鼓と葉と素敵な仲間たち)も当たり前のように、そのEさんと一緒に演奏しています。
そしていよいよ開演時間になりました。Eさんは「今夜は僕のために来てくれてありがとう!」と、僕が苦労して集客した観客にギターを抱えながら気持ちよさそうに叫んでいます。
僕は観客席からその様子を歯ぎしりしながらずっと眺めています。隙あらば奪われたステージを取り戻そうと試みますが、身体が思うように動きません。
そうこうするうちに、終演時間が来てしまいました。観客たちは「よかったねー、Eさんの歌、素敵ねー」とか言いながら帰っていきます。
まだ続きがあるんですが、ちょっと悲しくなってくるので、このへんで。正夢にならないことを祈るばかりです😿。
ライブ本番まで3週間を切ったことで焦ってしまっているのでしょうか。
ということで皆さん、正夢にならないことを願いつつ「春よ来いライブ2020」へのご来場をお待ちしています。万一、僕以外の人がステージの真ん中で歌っていたらすぐに帰ってくださいね(-_-;)
👆50歳記念ライブの時の写真です
今夜はボイトレの先生のところに行って特訓を受ける予定です。不安を払しょくするために頑張ります。
ではまずは、パフの仕事をするために朝食&スカーレットwith筋肉体操後、行ってきます!