きょうはいったん会社に行ったらば、すぐに資料をまとめて甲斐の国に向かいます。
甲斐の国……。そう、甲府ですね。
正確には中央本線の特急かいじで石和温泉まで行き、そこで鈍行電車に乗り換えて酒折という駅で降ります。
甲府には遊びで何度か行ったことはあるのですが、仕事で行くのは初めてです。
しかも中央本線に乗るのはえらく久しぶりです。
カミ様の実家が松本と長野の中間くらいのところにあったので、娘が小さなころは家族連れでよく中央本線に乗っていたのですが、長野新幹線ができてからはまったく乗らなくなってしまいました。
長野新幹線の開業が1997年(パフ創業の年!)でしたから、たぶん22年ぶりじゃないでしょうか。
甲府といえば武田信玄ですね。武田信玄といえば信玄餅。いや、違う(笑)。戦国時代の最強の武士ですね。
僕は来週発刊となる「採用力検定公式テキスト」のはしがきで、武田信玄の言葉を引用しながら人材採用の重要性を書きました。
そう「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」という言葉です。
きょうはその武田信玄のお膝元で、人材採用の重要性にかかわるお話を地元企業の皆様方にしてきます。学生との交流会もあるそうです。
では、これからその準備をするので今日の日記はあっさりめに。
また来週の日記でご紹介することにいたしましょう。
では、まずは朝食&スカーレット&準備後、行ってきます!