昨日、某有名人材採用ビジネスの人事・教育担当の方から相談がありました。
すごく大雑把にまとめると、まずは数日前にこんなメッセージを頂戴していました。
「弊社の新卒入社者10名に釘さんの書かれた本を教科書にして研修をすることにしました。(中略)新卒が釘さんの本を読んだときどのように感じるか、楽しみではあります。このような良書を書いていただいた事に感謝です」
嬉しいじゃないですか!こういうお世辞は大歓迎です(笑)。
で、その後、僕の方からは、
「あ、そうだ!採用力検定もぜひ学習の成果を確認するためにも受けさせてあげてください」
という営業活動wのメッセージをお伝えしました。
するとその後(これが昨日ですが)、
「採用力検定ですが、新卒の場合、2か月くらいで学ぶことはできるものでしょうか?」
という質問をいただきました。
その会社の新入社員の皆さんは、ほかにも曽和さん&伊達さんの本とか、採用力検定の公式テキストも読んでいるということだったので、
「十分だと思います。正答率は2年め以降の社員より低くなるとは思いますが、いままでの学習の確認と今後の学習の目安になるかと。実は4月28日に対策セミナーみたいなことをzoomでやりますので、それも活用してもらえるといいかも。来週には告知します」
とのお返事をしました。
そこであらためて思ったんですが、「採用力検定」って人事採用担当者やリクルーターだけではなく、僕ら採用をビジネスとして行っている側の社員たちこそ受けるべき試験だよなと。
人事採用の基礎的なことを学ばずして、採用のビジネスなんてやっちゃいけないですよね。
ということで、まずは以下のセミナーの受講をお勧めします。
【無料・採用力検定 直前オンラインセミナー】知っておきたい「採用力検定」の傾向と対策
日本採用力検定協会が提唱している「採用力」の説明とともに、検定試験(例題)をオンラインで実施したうえで、答え合わせや解説まで実施する予定です。
新入社員だけに限らず、在宅勤務で自習の材料をお探しの皆さんも多いんじゃないかと思います。そんな皆さんのためにもぜひ!
さて、では在宅勤務2日目。
そろそろ朝食&エール後、行ってきません!