ピンポイントな友人。

20070407133239_3 子持ち社員、吉田です。

なぜか必ず、「節目」で遭遇する友人がいます。

自宅から、徒歩2分の場所に住む友人。

学生のころから続けている、社会人バレーボールチーム(現在、私は休部中)で知り合いました。それほど、長くはないのですが、私は多大なる信頼を寄せています。

職業柄、生活時間帯が微妙に違うせいか、めったに会えることはないのですが、なぜか必ず、節目に遭遇する彼女。

先日も、約1年ぶりに最寄りの駅でばったり。

約10分ほどの道のりを一緒に歩きました。

ひとつ年上で、ものすごく聞き上手の彼女は、私のマシンガントークを「ふんふんふん」と

聞きながら、的確でピンポイントなコメントをする、貴重な存在。
決して、「そうだよねー」と話に流されることなく、違うと思うことは「違う」とはっきりといいます。
必ず納得させられてしまうのは、優しさと思いやりを兼ね備えている彼女だからこそだと
いつも会うたび感じます。

さて、その日はやはり節目のときでした。彼女の。

彼女は、昨年、店舗リーダーに昇進しました(このときも偶然遭遇)。
そして今回は、またひとつ昇進したとのこと。

応援したくなるとともに、力をもらい、彼女の包容力に触れ、
あたたかい気持ちになりました。

久々に会えた、友人に感謝!

※写真:別の日に偶然会い、一緒にアリを眺める息子(手前)と友だち(奥)

次回は、入社2年目社員の木村です。

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