夏休み

こんにちは。伊藤です。

パフでは、夏休みを、個々人がバラバラに取るようにしています。
私は、14日(木)15日(金)に取り、土日とあわせて4連休にしました。

14日(木)は、バイクで仙台へ、ひとり旅。
と言っても、バイクに乗っている時間が気持ちいいので、高速を降りて
寄り道することはなく、真っ直ぐに向かいました。正午過ぎに川崎の自
宅を出て、17時には到着。

泊まったのは、仕事で知り合い、すでに5年ほどのお付き合いになるA
さんの自宅。以前から「泊まりにおいでよ」と言ってくださっており、
なかなか機会がなかったのですが、お盆にもかかわらず、図々しく泊ま
らせてもらいました。

自宅には、奥さまと、小学生の息子さん。
ご飯を皆で外で食べた後、家に戻り、Aさんの若かりし(奥さんも映っ
ている)「ヤンチャ時代(“バイクや車が好きな人”の“集会”の様子」
のアルバムを見て爆笑したり、奥さまと息子さんが寝てから、男二人で
好きなジャズを聞いてしんみりしたり、ステキな時間を過ごしました。


※写真は、Aさんのアルバムの1枚(無断掲載)。何に笑ったかという
と、写真に吹き出しをつけるため、マンガから台詞をはさみで切り取っ
て、アルバムをつくっていたという事実。ちなみに、この写真の吹き出
しは「こりゃ、血を見るまで、おさまらないぜ」。私も笑いがおさまり
ませんでした。

翌日早々には仙台を出て、帰宅。

16日(土)は地元の花火を、地元の飲み屋友達と鑑賞。

17日(日)は読書、読書、読書。「難しくて、書いていることの3分の
1しかくらいしか理解できないけど、何だか大事なことが書いてある気
がする」という作家(学者)にも久しぶりに出会いました。(内田樹と
いう人です。『こんな日本で良かったね』(バジリコ)『子どもは判っ
てくれない』(文芸春秋)の2冊を読みました)

満喫した夏休み。
さぁ、仕事です!

次回は、田代明久です。

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