内定者を見ていて感じること
こんにちは。高田です。
先週は、パフの09年内定者であるT君とK君とOさんが、
勤務体験ということで、1週間出社をしていました。
1週間のなかでは、パフのゆかりの地を訪問したり、
パフがお世話になっているお客様やパートナー企業様を訪問したりしていたようです。
思い起こせば、3年前、私も同じようなことを体験しました。
(時が経つのは早いなぁ)
内定者を見ていて、思ったこと、感じたことがあります。
それは、「正論を思い切り、ぶつけて欲しい」ということです。
私たち先輩は、日々の仕事の中で、うやむやにしてしまっている部分、
解決できないと思っている部分を持っています。
もしからしたら、実行に移せば、すぐに解決されるだろうことも、
「無理なもの」としてしまっているかも知れません。
だから、
内定者の皆には、「正論」をぶつけて欲しいのです。
私たちが、「常識」と思っている「非常識」をぜひ壊して欲しいのです。
「正しいことを正しい」と叫んで欲しいのです。
そうすることが、私たちに気づきや新たな活力を生むのだと思います。
しかし、「正論をぶつけて」も、先輩は動かないかもしれません。
時には、「反論」に会うかも知れません。
でも、そこで生まれる「摩擦熱」が大事なのだと思います。
君たちと私たちで議論をすることで、会社を良い方向に導くことができるのだと思います。
最初は、「言葉の使い方」なんて、気にしなくて良いのです。
自分の思いをストレートにぶつけてください。
きっと、私が「反論」します。(笑)
来年の4月からは、ぜひよろしくお願いいたします。
君たちが、「高田さん、間違っていますよ!」と言ってくる日を楽しみにしています。
次は平原葉子です。