良いお年を
こんにちは。忘年会シーズンに突入している伊藤です。
メリークリスマス!!どんな「聖夜」を過ごしたでしょうか。
そして、クリスマスがくると、あっという間に、2008年も残り数日となるわけです。
皆さんはどのような1年でしたか。今の自分を想像していましたか。
この仕事をしていると「キャリア」という言葉の意味を考える機会がよくあります。「それは振り返ったときにできている道のこと」だと考えています。方向性を決め、あとの細かいことは、「なるようになるし、なるようにしかならない」。だから年末の今、この1年間を振り返ったときの「道」が、私にとってこの1年の「キャリア」です。
日記を読み返してみたら(ブログではなく、家で時々つけている日記があるんです)「これも今年なんだ」という発見ばかりです。元旦には彼女がいなかった高校時代からの友人が、「おれ、彼女できた。んで、結婚することにした」と猛スピードで駆け抜けたのも今年。今のパフの内定者たちと出会ったのも今年。数名の社員がパフ以外に活躍の場を移したのも今年だし、歌舞伎役者の市川染五郎さんを取材させてもらったのも、職サークル企画を復活させたのも、講演という新たな仕事をさせてもらい始めたのも、あの人と飲んだのもこの人と飲んだのも、み~んな今年。一生忘れない結婚式を、皆様に温かく盛り上げていただいたのも今年。
数え切れない出会いの連続。
出会いの連続のキャリア。
幸せだなぁ。
幸せだ、と自分が心から思っているから、幸せです。
そういうもんです。
1年後も「幸せ」であるために、驕らずに、誠実に、前を向いて、たまには肝臓の心配なんかもしながら、来年も歩いていきます。
皆さん、良いお年を!
次回は岩崎です。