体が資本。

山形へ帰り、すっかり毒が抜けた吉田です。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
不景気ではありますが、個人的には清々しい2009年の幕開けとなりました。

理由は単純。

年末年始(12月28日~1月2日)息子と里帰りして、休息をとり、自分にふっと帰ったから(毒抜きとも)。東京に居残ることの多い私は、「今年は絶対に帰る!」と決めていたのです。

田舎は山形県酒田市(といっても、3歳~6歳までの3年間しか住んでいません)
※山形市が故郷ですが、団塊の世代の父が定年し、現在の実家は酒田市です。
酒田市は風が強い日本海の幸がたくさん食べれる港町。
約25年前?に放映されたNHK連続テレビ小説「おしん」の舞台でも有名です。

                                          ↑帰省すると会いに行く、「土門拳記念館」の白鳥。奥はカモ。

12月28日遅れに遅れた電車に揺られ、
到着早々高熱を出してしまうも、熱がひいた30日以降は、思いっきり羽を伸ばしてきました。

温泉とマッサージへ行き、体から一切の毒がぬけ、
父と息子と白鳥に会いに行き、
徒歩15秒のところにある、観光名所「山居倉庫」に行く。

その後も毎日温泉へ。
おいしい米と、おいしい魚とおいしい野菜を食べる日々。

これほどゆっくりと休息できた、年末年始は久々でした。

30歳の健康診断で健康を強く意識した昨年末。
当たり前ですが、仕事は体が資本。健康があっての仕事(生活)だね。
と改めて思った時。

←幼稚園児の時、三輪車を乗り回していた「山居倉庫」。

                                     就職活動をするみなさん。
合同説明会、エントリーシート書き、説明会参加、面接に筆記試験。
これに加え学校のテストやレポートなど。。。

ちょっと疲れたときは休息も大事です。
あせりすぎることなく、自分の心と体の声を聞いて、
自分のペースで就職活動をしてくださいね。

次は、年明けの席替えで私の背後にやってきた、伊藤です。

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