目標に向かう
こんにちは。岩崎です。
皆さん就職活動真っ只中かと思いますが、「目標」って立てていますか?
就職活動のことでも、学校のことでも、プライベートなことでも…。
何でもいいのですが、「これをやるぞ!」と決めて毎日を過ごしていますか?
社会人として働くと、常に自分の目標を意識することになります。
頻度は会社・職種によっても異なりますが、私は半年毎に目標を立てています。
ですが、実は私は目標を立てるのが得意ではありません。
目標を立てるからには達成しないと意味がないし、
達成できない目標を掲げても自分が悲しくなるし…。
でもそれは私の中で、「目標=やらなければいけないこと」に
なってしまっているからだと気づかされました。
「目標として立てたことを実行すること」が目的になってしまっていました。
もちろん目の前のこと必死にやっていくことで力はつくと思います。
ただ、目標を前に立ちすくんでしまうときもあると思うのです。
「目標=なりたい自分になるためのステップである」と先日教わりました。
「やらなければならない」ではなくて、
「やりたいなぁ。なりたいなぁ」を力にする。とっても素敵だなと思いました。
なりたい自分をイメージすることは、簡単なように見えて難しいです。
就職活動中の皆さんなら、わかっていただけると思いますが、
私もいまだに苦手なことの一つです。
(苦手なことが多すぎますが…)
それでも、大きすぎたり高すぎたりすることなく、
「まずは信頼される人を目指そう」と決めました。
そしてそのステップとして目標に前向きに取り組もうと。
一歩一歩進むのが心地よい人。
どーんと大きい目標向かうのが心地よい人。それぞれだと思います。
自分を見失わずに、自分のペースで
日々仕事に取り組んで行こうと決めたのでした。
きっと就職活動も一緒ですよね。
次回は木村さんです。