3つの「あ」
31歳になってもいまだ落ち着きのない吉川です。
3月末というのは、多くの会社にとって決算という節目の時期。
新入社員という新しいメンバーが加わることもあって、世の中の
社会人はみな、“せかせか”“わたわた”しています。
かくいう私もバタバタと目の前のことに追われる日々。
(新人時代からバタバタしていない日のほうが少ないのですが・・・)
「これではまずい!」と友人に相談したら、
こんな話をしてくれました。
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仕事とかでトラブルが起きたときはいつも
“3つ「あ」”を心に留めて対処している。
「あわてず」
「あせらず」
「あきらめず」
これはアテネオリンピック競泳女子800メートル自由形で
金メダルをとった柴田亜衣さんがコーチから言われていた言葉。
よく「本番では、練習の7割しか実力を出せない」というけれど、
何か気持ちが普通でいられない時こそ、おわてずにあせらずに
落ち着いて最善の行動を考えることが大切。さらにどんなに悪い状況でも、
自分を信じてあきらめなければ、必ず物事はよい方向に進むものだ。
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本当にそうだなぁと共感。
私が一緒にお仕事してきたスゴイ人は皆、トラブルなどが起きたときこそ、
落ち着いて対処をしていました。先を見た上での最善の施策をみつけたら、
即実行していました。
私も「あわてんぼう」は、そろそろ卒業しなければ!
と決意した3月末日。
面接がいよいよ本格的にスタートする4月。
皆さんも、「あわてず・あせらず・あきらめず」がんばってくださいね。
次は、がんばるママ。吉田です。