がむしゃらに働く

こんにちは、平原です。

 

この春、パフにも3人の新入社員が入ってきました。本当に一生懸命で、キラキラしていて、憎めない奴らです。

自分が教育担当についたということもあり、新入社員の入社が嬉しくてしょうがないです。

新卒採用は組織の活性化のためにも必要だ、という話を皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、あれは本当です! まだ何もできないかもしれない新入社員が、会社に良い影響を与えるために必要なことは実は簡単なことなのです。

◆元気!

◆笑顔!

◆やる気!

◆一生懸命さ!!!

これがあれば、先輩社員は今まで以上に頑張るのです。すくなくとも、私はこの4つを新入社員からもらって、とても感謝しています。

 

だからこそ、皆さんにお伝えしたい事があります。

みなさんや、皆さんの周りの方は就職活動で「残業の少ない会社」「仕事がきつくない会社」「休日出勤の少ない会社」なんていう項目を大切にしていたりはしませんか。残念ながら私はそういう人にたびたびお会いします。

もちろん、ライフスタイルを考えたときに、こういった項目が大切なのかもしれません。

しかし、今後人生の大半の時間を割くことになる仕事に「一生懸命、がむしゃらに、本気で働けること」を求めていないなんて、私から見たらとってももったいないことだと思います。

学生さんに「どうしてうちの会社に興味があるの?」と聞いて、「とにかくがむしゃらに働けそうだからです」なんて言われたら、ぐっと来てしまうのは私だけでしょうか。

 

パフの新入社員を見て、このがむしゃらさを感じ、もっともっと仕事に貪欲な人が増えると嬉しいなぁと感じた一日でした。

うん、がむしゃらに働くことでしか、かっこいい社会人になんてなれない!

私も改めて頑張ります。

 

次は、がむしゃらに働き続けて丸8年(内定者時代を含む)の保坂です。

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