パフの社名の由来を実感する日々
こんにちは。気がつけばあっという間に社会人3年目になりました、岩崎です。
自分が就職活動をしていた頃が、すでにもう懐かしいです。
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4月もそろそろ後半になりましたが、皆さんの就職活動の状況も色々かと思います。
ご縁があった会社に内定をもらって、就職活動を終了した人。
今まさに自分が将来働く会社を決めている人。
まだまだ頭と体を使って頑張っている人。
そんな中、先日パフに一本の電話がかかってきました。
たまたま電話に出た私。相手は夏のPUFF STUDY!というイベントに参加してくれた
就職活動中の学生さんでした。
「最近少し壁にぶつかっているので、話を聞いてもらえればと思って電話しました」とのこと。
その日、たまたま月見塾とい少人数のイベントがあったので、まずはそこに顔を出してみれば?
と勧めたところ、さっそく彼女はイベントに参加してくれました。
イベント終わりに私が様子をうかがいに行くと、
悩んでるとは言いつつも元気そうな姿がありました。
状況を少し聞かせてもらいましたが、「落ち込んでもいられませんから!」と頼もしい言葉を
聞かせてくれました。
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最近、他社の選考途中にパフに顔を出したり、
悩みを打ち明けに来たり、内定報告しに来てくれる学生がいます。
今年は私自身が学生に接する機会が多かったせいか、特に多いような気がします。
そんなとき、私は「株式会社パフ」の社名の由来を感じるのです。
以下、パフのコーポレートサイトからの引用です。
社名は、60年代フォークソング「Puff」(ピーター・ポール&マリー)に由来しています。
<中略>
でも、「株式会社パフ」の解釈はちょっと違います。
パフのまわりには、いつも、多くの子どもたちが生き生きとした顔で集まっている。
子どもたちは、いつしか大きく成長して、その場から巣立っていく。
その後ろ姿を見送るパフ。ちょっと淋しくもあるのだけれど、それを打ち消して
余りあるほどの大きな喜びがある。
だって、子どもたちの成長こそ、パフのいちばんの願いなのだから……。
というのが、私たちの解釈であり、「若者の巣立ちを応援する」パフという会社の
社名の由来です。
私たちは、若者にとって、魔法の竜「パフ」のような存在(場)であり続けたいと
強く思っています。
営業時代には初めて訪問するお客様には必ず説明していたこの由来。
今なら実感を持って語れる気がします(笑)
私は学生の皆さんに何ができるだろうと考えるときがあります。
私自身はいつでも頼れる存在でありたいと考えています。
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でも、パフも私自身も「成長を見守る」存在です。
「答え」を与えることはできません。
「決める」ことができるのは皆さん自身でしかありません。
今何を悩んでいるのか、自分は本当はどうしたいと思っているのか、
話を聞いていると、実はもうすでに「答え」があることも多いですよ。
自分と向き合い続けながら、ご縁を信じ続けながら、
時には休憩しながら、前向きに動き続けてください。
パフはそんな皆さんを見守っています。
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次は同じくあっという間に3年目になった木村さんです。