理想の旦那様

竹を割ったような世話焼きの、という意味がよくわからなかった平原です。

非常に自己主張の強いおせっかい、ということでしょうか。それなら納得してしまいます。。。くすん。

 

最近、理想の旦那様を見つけました!

といっても、もちろん自分の旦那様であるはずがなく、旦那様として理想的な人という表現の方が正しいかもしれません。

私が採用をお手伝いさせていただいているT社の採用担当者さんでいらっしゃる大西さんがその人。現在30歳で、年上の奥様と生後7ヶ月の娘さんがいらっしゃる、とっても明るいジェントルマンです。

 

先日T社にご訪問させていただいた後、そのまま二人でランチをご一緒させていただいたときに、大西さんがプライベートで「男性向けのメルマガ」を書いているということを教えてもらいました。

その名も「Bon ダーリン!Bon パパ!!Bon ライフ!!!」

直訳すれば、良き夫、良き父親、良い人生を!というところでしょうか。

大西さんが考える「あるべき夫、父親の姿とそれを実践するための手記」のようなメルマガで、そのスタンスは女性なら誰でも「素敵~~~!」と叫んでしまう、核心を突いたものだと思いました。

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http://www.mag2.com/m/0000281642.html

 

大西さんの考え方は、こうです。

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父親の育児参加に関する私の持論。

『子供中心ではなく、母親中心に考える。妻を心から愛し、尊敬しすること。』

子供のためにあ~だこ~だと考えるよりも、パートナーに癒しを与えることに
全精力を傾けることが育児成功の近道です。ほとんどのご家庭で、男性は働き
に出ていると思います。子供と接するのは出社前・帰宅後の限られた時間と休
日、子供の世話のほとんどはパートナー任せになっているはず。パートナーが
気持ちよく、余裕を持って、100%に近い状態で赤ん坊の世話に注力できる環
境を整えること。これが大事です。奥様を大切にするその姿を子供はしっかり
と見ています。
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素敵です。素敵過ぎます。

当たり前のこと、と思うかも知れないですが、女性は母親になっても女性です。

「お母さん扱い」ではなく「恋人扱い」を受け続けたいというのは、単なる理想ではないと思います。少なくとも、私は(現実には難しいのだろうな~と思うからこそ)この考え方に感激してしまいました。

もちろん、大西さんは日々これを実践中。その様子はこのメルマガのバックナンバーを読んでいただければわかります。

 

私が大西さんから改めて教わったこと。

身近にいる人ほど、意識して大切に、敬って、癒していくことが大切だし、難しいしことでもあるということ。それを実践できれば、すばらしく幸福な人間関係を維持できるのだということ。

 

このメルマガは男性向けですが、女性が読んでもとっても勉強になります。

私もメルマガに登録して、身近な人を癒せる人間を目指したいと思います!

 

次は、仕事でほぼ毎日大西さんとやり取りをしていた保坂です。

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