メガネっ子

理想どころか「ただの旦那」すら見つからない、保坂です。

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さて、

ド近眼の私。最近メガネを買いました。

高校入学頃から、コンタクトに移行しまして、それからメガネを新調していません。
常にコンタクト生活だった私は、多少、目が痛くても我慢してしまうタイプです(駄目です)
それが祟って、角膜傷ついてますね。。。と言われ1週間コンタクト厳禁と眼科で言われてしまいました。はー。

ド近眼の私。コンタクトをせずに、仕事などできません。

ということで、メガネを買いました。

あの有名な安価メガネチェーンZ○○○で、メガネを買いました。

おしゃれで安い。

店員さんもおしゃれで若い。

そりゃ、対応が悪かったり、メガネの知識がなかったりしても仕方がないでしょ。

と思いながら、Z○○○に行きました。

適当に、5分くらいで、自分に似合いそうなメガネをチョイスして「これください」と言いました。
お昼ご飯を買うのか?と思うくらい軽く。
たった1週間のために買う、メガネですもの。
よくても悪くてもいいんです。
それくらいのつもりでした。

対応してくれたのは、私よりちょっと若いくらいの、メガネをかけた男性の店員さん。

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メガネを買うのは久しぶりですか?  「はい、記憶にないくらい前です」
いつもコンタクトなんですか?    「はい、コンタクト禁止令が出まして」
なるほどー。では視力を測りますね  「はい、お願いします」

乱視が入っているんですね      「はい。あと0.1以下、かなり度はきついはずです」
なるほどー。

メガネとコンタクトの両用がほんとは一番いいんですけど、普段コンタクトということは・・・。

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そこから本当に丁寧に、メガネ知識の全くない私に、教えてくれた店員さん。

感動ポイントは、
実用として使ったときの見やすさや、
目に負担をかけないような医療的なアドバイスまでくれたこと。

たった1週間しか使わないメガネだと軽視していたり、
楽だからコンタクトをずっと付けていたりする私に対して、
一番重要な「目を大切にする心」を店員さんは持っていて、
それを伝えてくれたこと。

能力だけでもない、知識があるだけでもない、
自分が販売するの商品が、お客様に提供すると、お客様にとって何が起こるのかをおさえ
そのうえで、何が一番大切なのかをしっかりと理解し、軸として持っているということが
大切なのだと気付かされました。

本当に、心地良い、接客でした。

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パフのお客様にも、メガネ販売店のお客様がいらっしゃるのに、
Z○○○で買ってしまってすみませんでした

でも、これでメガネに興味を持ちました!
お昼ごはんを買うわけではないのだから、
次のメガネは、しっかり検討して買いたいと思っています!

・・・

次回は、コンタクトなのかな?裸眼なのかな? メガネ姿を見たことがない吉川さんです。

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