6月は〇〇の月!

中学・高校の学生時代は剣道馬鹿といえる程
のめりこんでいた大野です。
(今でも傘を持つと、うずうずします)

さて、6月も中旬が過ぎましたが
6月とは新人社員にとってどんな意味を持つのでしょうか。   

やたらと世間では五月病が注目されていますが
私は本当に大事なのは、実は6月じゃないかと考えています。

パフの営業グループ長、吉川さんは
今月初めの営業ミーティングでこう話していました。

「いい、新人!6月は本気の月よ!」と。

周囲の友人を見ていると4月、5月はまだ慣れない環境にとまどいながら、
ただただ勢いとがむしゃらに毎日を過ごしている新人が多いと思います。

それも6月になると、少しづつ仕事を知ってきます。
会社やお客様との関わり方や大人の世界の事情も・・・。
蓄積された仕事の疲れがぼろぼろ出てくる時期でもあります。
5月と異なり長期休みもありません。

だからこそ、今が、だと思うのです。

話は少し飛びますが
剣道部に所属していた高校時代、常に監督に言われた言葉があります。

「頑張ることなら誰にでもできる。
本当の勝負とは、全力を出し切って、もう駄目だと諦めかけた状況になってから
如何にはい上がれるか、そこで初めて自分の強さが問われる」と。

入社し3ヶ月目を向かえ、悔しい事も、納得いかない事も、たくさんあるけれども、
この日記を書きながら、恩師の言葉を思い出し
果たして今の自分は、全力を出し切れているのかと
反省をしつつ、自分で自分を奮い立たせた6月の大野でした。

ちなみに私が所属する田代チームの月言葉は

「オタマジャクシが空から振る時代
何が起こるか分からない。
自分の力で奇跡を降らせるのだ。」です。

次は営業グループの中でも
真っ先にチーム合言葉決めた
木村さんにお願いします。

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