夏休み。
体力が回復している吉田です。
今年の夏は花火大会と海水浴を満喫するため、
早めに田舎(山形県酒田市)に帰省しました。
海水浴ではしゃぎ、最上川の河川敷で打ち上げられる花火を
土手に座って眺めて感動し、大満足で帰ってきました。
さて、花火の話ではないのですが、
先週の土曜日、息子と電車に乗っていると、
斜め前に座る老夫婦がいました。 おじいさんが私たちによってきて、
おもむろに手を出しました。
「ほれ、飴たべるか?」
息子は大喜び。
嬉しい気持ちと同時に
あたたかい気持ちになりました。
「飴(もの)」をもらったから嬉しい。
というだけのものではなく、
さりげない優しさが心地よかったのです。 幸せ気分を
おすそわけしてくれた
老夫婦に感謝。
次は、岩崎です。