母校へ行く
こんにちは。田代です。
先日、母校・立教大学へ行ってきました。
何をするために行ったかというと…
学内セミナーの司会進行を私が担当したからです。
今日はそんな運営者側の心境をプレイバックしたいと思います。
今回のセミナーは、
パフと立教大学がコラボレーションした初の取り組み。
正直、不安もありました。
夜の18時30分という遅い時間からスタートもしますし…
キャンパスにはほとんど学生いないし…
外は真っ暗だし。
本当に学生は集まってくれるのだろうか…
大変・大変心配をしていたわけです。
しかし…蓋を開けてみれば、
どこに学生の皆さんが隠れていたんだ!とばかりに
教室に押し寄せてくるではありませんか。
さぁ、こうなれば、緊張というよりも
内面に熱いロックンロールを持つ司会者としての
アドレナリンが、ドックンドックン出るのでありました。
結論。
驚きました。。
誰一人、私語もなく、熱心にメモを取る。途中退席も一人もいない。
学生の皆さん、真剣、真面目。私が学生の頃とは大違いです(苦)
大変感動しました。
思わず「さすが、私の母校だ」と先輩として嬉しくなったのでした。
(母校愛です。ごめんなさい)
運営面は、まだまだ進化できる部分はりますが
まず最初の池袋、新座は成功に終わったのでした。
それにしても、池袋・新座キャンパスは卒業以来
5年ぶりに行ったのですが、
新築の建物ができたり、
校内にコンビニはあったり、図書館はピカピカになったり、別世界でした。
浦島太郎状態。時間の経過する早さを感じた次第です。
この母校訪問体験は、緊張もしましたが、最高に苦楽しい経験でした。
この夜は、すごいお酒が美味しかったです。
参加してくれた学生の皆さん。有難うございました。
続きましては、MR.東京外国語大学・土田です。