舌打ち
こんにちは。最近酔っ払いすぎて、携帯を紛失した長崎です。
(土田さん、携帯失くしたんだよ!無事戻ってきてないよ!)
さて、11月に入り、職サークルイベントがぞくぞく開催されています。
昨年に引き続き、今年もイベント担当をしている私は、同じくイベントを
担当している岩崎さんと気の抜けない毎日を過ごしています。
最近、仕事とは関係のない友達から、こんな言葉を投げかけられました。
「なんか、長崎さぁ。
最近、舌打ち多くない?」
そう。知らぬ間に、舌打ちが癖になっていたようなのです。
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●多くの学生さんから、イベントの申込をいただき、そこから抽選で
イベント参加のお願いをしていたのに、直前キャンセルが相次いだとき。
本当はこんなこと思ってはいけないのでしょうけど
「おいっ!諸事情があるのはわかるけど、キャンセルするなら
申込むなよっ!!参加できなかった子のことを考えなさいっ。ちっ」
●学生さんから、キャンセル電話をもらった時。
「えっとー。今日のー、なんかのセミナーをー、申し込んでいたんですけどぉー
ちょっとー、体調悪くってぇー、行けないんですけどぉー」
本当はこんなこと思ってはいけないのでしょうけど
「まず名を名乗れ!その言葉遣いはなんだ!!ちっ」
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舌打ちはよくありませんね。
もしその行為に腹がたったとしても、それを舌打ちという周囲の気分も
悪くさせる行為で解消してはいけない。私のダメな部分が露呈した出来事です。
就職活動は、社会に入るための準備活動だともいえます。
社会人としてよくないと思われる行為に対しては、直接、その場で
指摘するのが、少しだけ早く社会に出た先輩としての義務である。
そう考えています。
しかし、WEBという便利なツールで、申込もキャンセルもできてしまうこの時代。
一人ひとりの学生さんとWEB上では、向き合えないのが残念な限りです。
よく「今年の学生は~」「ゆとり世代の影響で~」などと、学生をひとくくりに
する表現を耳にします。学生の皆さんは、この言葉を聞いてどう思うのだろうか、
と考えることがあります。
「今年の学生」という人間もいないし、「ゆとり世代の学生」という人間もいません。
少なくとも、イベントに参加してくれる学生さんは、みな前向きに就職活動に
取り組んでいて、パフは、私は、一生懸命応援したい。
舌打ちなんかしている暇があったら、もっと学生さん一人ひとりのことを考え
自分自身の行動を見直していかないと!と改めて気を引き締めるのでありました。
まだまだ職サークルイベント開催しています!!
ぜひ会場でお会いしましょう。会場で、私の顔を見かけたら、気軽に声をかけて
くださいね。
次は、髪が伸びて女子力アップ中の平原さんです。