年賀状は贈り物だと思う。
こんにちは。年内のイベントがすべて終了し、ほっとしている岩崎です。
2011年度向けのイベント担当もそろそろお役御免の時期が近づいています。
さて、今週末はいよいよクリスマスですね!!…といっても、
社会人になると、クリスマスはイブも含めて「ただの平日」になりますが(笑)。
そして、年の瀬も押し迫り、もうすぐ2009年も終わりです。
年の瀬といえば、大掃除!!…もそうですが、皆さん、年賀状の準備はしましたか?
あけましておめでとうメールや電話が主流になり、年賀状を送るという行為自体、
予定にないという人もいるかもしれません。
私も昨年まではそうでした。
0時ぴったりに仲の良い友人におめでとうメールはするけれど、
1月1日の朝には、1枚も年賀状が届かないなんて年もありました。
私からも送っていないのですから、当たり前ですね。
小学生・中学生の頃はそれこそ何十枚という年賀状を書いていたのに、
受験勉強を理由に、忙しさを理由に、少しずつ枚数が減っていき、
ここ2、3年は1枚も書かないという年が続いていました。
当たり前ではあるのですが、やはり寂しいものです。
それが理由なのか、昨年末なぜか急に「年賀状出したい!」という思いが再燃。
お世話になったお客様にはもちろんですが、
高校や大学時代の友人に住所を聞き、インターネットで絵柄を決め、
コメントだけでなく、宛名も一つ一つ手書きで書きました。
ちょうど世間的にも『年賀状を送ろう』という雰囲気が高まっていたこともあって、
(郵政民営化や、mixiでの年賀状も話題になりましたね)
1月1日には数年ぶりに友人たちからも年賀状が届きました。
どれも丁寧なコメントが書いてあって、
実は社会人になって働き始めてからの方が「年賀状仲間」って大事なんじゃないかなぁ
なんて思ってしまいました。
お互い頻繁に会える機会がないし、用もないのにメールは送らないし、
定期的に連絡を取る手段として、年賀状ってとっても有効だと思います。
昔はお世話になっていた先生などにも送っていたのに…。
間が空いてしまうと所在がわからないので、もったいないことしたなぁと思います。
今年はまた年賀状を送るかどうか悩んでいたのですが、
このブログを書いて、やはり今年も年賀状を出したいと思います。
まずはハガキ購入とリストアップから始めます(笑)
就職活動中の皆さんも、セミナーにレポートに忙しい時期かと思いますが、
これからたくさん必要になるであろう手書きの練習にもなるので、
今年はお世話になった人に年賀状を送ってみてはいかがでしょうか。
次は今年初めてお客様に年賀状を出す大野さんです。