偉大なる日本の親父
こんにちは、今年頂いたお客様の名刺を見ては、
お客様との思い出を振り返り、ニヤニヤしている大野です。
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今年も残りわずかとなりましたね。
先週は、ほぼ毎日忘年会でした。
それも、お客様やパートナーのお兄様・おじ様と
過ごす時間が多かったのです。
―――今回は最大限の尊敬の意味をこめてあえて、ここからは
お兄様・おじ様をあえて「親父」と書かかせていただきます―――
ざっと振り返えると、
〇実家のラーメン屋の関係で祖父・父と知事の激励会へ、平均年齢70歳
〇人生勉強会と称し、矢沢永吉のライブへ、観客平均年齢50歳(8割がリーゼント)
〇研修でとてもお世話になった現・パートナー様の忘年会へ、平均年齢30歳
〇パフ・伊藤さんを中心とした会合「30’S」へ平均年齢35歳
矢沢も、知事会も、パートナー様の忘年会も参加者の9割が男性だったので、
女性社員が7割を占めるパフで働く私にとっては、非常に新鮮な時間となりました。
そこで衝撃を受けたのは、年齢に関わらず持ち備えている親父たちのパワーです。
・もつ空気がパワフル。
・ライブでは「えーちゃーん!!」と大絶叫。
・これぞ日本男子という潔さのある飲みっぷり。
・礼儀作法を見ても、お辞儀はサっとすばやく、
かつ腹からで声を出しているため挨拶にきれがある。
・酔っ払ってしまえば学生よりよっぽどやんちゃ。
「仕事っていうのは・・・」「新人っていうのは・・・」「俺の新人時代は・・・」で
始まる話は、自分が社会人になり、働いたから今だからこそわかる話が多く、
お酒が入れば入るほど、もっともっと親父の話が聞きたい、と感じていました。
昨年の、今頃は電車で酔いつぶれている親父を見ては
「あんな大人になりたくない」なんて、思っていましたが、
実際は、もっともっと格好良い【働く親父】がそこにはいました。
年末・年始は家族といる時間も増えるかと思います。
父親や周りの親父に「仕事ってどうよ?」とお酒を飲みながら尋ねることも、
とてもとても大事なことじゃないかと感じた大野でした。
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次は、タートルネックが似合う木村さんです。