自ら取り組む気持ちよさ
こんにちは。愛犬が天に召されてしまい、悲嘆にくれて週末をすごした平原です。
私が中学2年生のときに実家で生まれ、かわいくてかわいくてしょうがなかった
ワンコなのですが、、、14年の大往生でした。
実家にいる父親から、「今朝6時ころ亡くなったよ」というメールを受け取ったのは日曜日の朝7時。
普段なら絶対に寝ている私なのですが、この日はふと目が覚め、二度寝もせず6時から起きていたのでした。
きっと私のことを起こしにきてくれたんだな~なんて思いながらしくしくと枕を濡らすうちに、すっかり
二度寝してしまったあたりが自分らしいと思います。
さて、そんなことがあった週末ですが、新しく始めたことがあります。
それは、ランニング。私の周囲はランナー率が高く、ランニングの気持ちよさをいつも耳にしては
いたのですが、どうも「つらかった」という過去の体育の経験から気が進まないでいました。
しかし、最近のランニングウエアのかわいさにやられてついに購入(そう、あのスカートつきのスパッツです)!
モノがそろうとウキウキし、土曜日の午前中、気持ちの良い青空の下1時間のランニングを実行しました。
・・・爽快!
風も、光も、人の生活する音も。全部が気持ちよくて素敵な時間でした。
そこで気づく私。
過去のランニングがつらかったのは、走らされていたから。
自分で走りたいと思って走るのとは、こんなにも違うものか、と。
仕事と一緒なのだと気づいたのです。
その行為自体は大変なものであっても、自分でやろうと思うのか、やらされていると
思うのかで「楽しい」と「つらい」の差が生まれるのだと。
うん、世の中なんでもそうなんですね。
皆さんが、これからやらなくてはならないことすべてを「自分の意思でやるんだ」と思って取り組めるなら
それはとてもすばらしい人生になると思います。
土曜日の午前中にランニング、土曜日の夜バレーの練習試合、月曜日の夜もバレーの練習をしたら
すっかり全身筋肉痛です。
たまにはオーバーワークもいいですね。筋肉つくぞ、ってかんじがしています。
ばりばり仕事をして、仕事の筋力もつけていこうと思います。
次は、私より10キロ軽い保坂です。