日本代表についてしゃべろう
こんにちは、高田です。
2010年のワールドカップがありますね。
子供のころからサッカーをやっていた私もとっても興味があり、
テレビの特番なんかもついつい見てしまいます。
先日、日本代表の23人が選ばれましたね。
個人的には、同年代の田中達也選手が選ばれなかったのが、
少し残念ではありますが。。。
選ばれた23人に対して、批判、合意、いろんな意見が出ていますね。
僕、これってすごい重要なことだと思っています。
「選ばれた人、表現をする人、つまり、何かを発信する人」は、
批評、批判されるべきなんだと思っています。
外野から、どんどん評価、批評を言うべきだと思っています。
なぜかというと、このことこそが、僕らの日本代表を強くすることだと思っているからです。
私は、市場原理というものを信頼しています。
世の中が便利になったのは、世の中が進歩したのは、
いうまでもなく市場原理、市場経済があったからだと思います。
才能ある人や集団が、人のために、人の評価を気にしながら、自身の才能を発揮し、
その結果である物やサービスが選ばれ、淘汰されたからこそ、今の便利な世の中があるのでしょう。
自分がやりたいことと、人の評価のせめぎ合いがよいものを作るのです。
同じ意味で、日本代表を強くするには、
代表に注目し、批評し、批判することが大事なのだと思っています。
「日本代表、頑張って欲しい」だけでは足りないのです。
これって、就職活動にも応用できます。
就職活動って評価されます。ES、面接等々。
でもこれも、自分をもっと高められるきっかけとして考えると、
いい機会なのかと思います。
合否の判断、評価があるからこそ、自分をもっと磨くきっかけになる。
そんなことを日本代表の発表を見ながら、思いました。
次は、田代です。