大学時代の無駄な知識や努力や経験は、こんな時に活躍するということを悟ったとき
こんにちは。
前回、高田から紹介があったように、
ワールドカップよりJリーグ派の田代です。
ちなみに、私は少なくても年間20試合はJリーグを見に行きます。
・クラブチームの面白さ
⇒ 洗練されたチームプレーと地元密着型の愛です。
無名でもすごい選手は沢山います。代表選手が全てではありません。
・ワールドカップ・ナショナルチームの面白さ
⇒ 正直、短期的なチームなのでチームプレーというよりも、
国を背負った責任、実力以上の運、一発勝負の悪夢が面白いです。
さて、本日は、
「大学時代の無駄な知識や努力や経験は、
こんな時に活躍するということを悟ったとき」という話をします。
先日、先輩が担当する企業の引継ぎということで、
私も同行をしてお客様に挨拶をしに行きました。
社会に出れば、このような場面は、必ずあると思ってください。
その際、改めて自己紹介をします。
・入社年次
・地元
・出身大学
・得意な仕事分野
・趣味
・マイブーム
色々と話しました。
仕事の話はもちろんですが、
お客様が興味をもっていただいたのは、趣味の部分。
私は月10数冊の雑誌を定期購読していますが、
そのような話が盛り上がったのです。
「えっ、あのファッション雑誌、買っているんだ。
立ち読みじゃなくて、買う奴がここにいたよぉ!」
「○○のあのスポーツ記事、あれ面白いよね」 かくかくしかじか。
ということで、
お客様との関係は無事に構築することができたのでした。
まさか、大学時代から、
ひたすら読んだ雑誌がここで活きたとは!?
大学時代に馬鹿みたいに没頭していたスポーツ新聞部の経験が
ここで活かされるとは!?
短期的に使う知識はもちろん
一見、無駄に見えることも、人間の幅を広げる経験になっている。
無駄なことなんて一つもないんですよね。
これが
大学時代の無駄な知識や努力や経験は、
こんな時に活躍するということを悟ったとき、でした。
続きましては、
大学時代、中国語ラップにはまっていた土田です。
その経験が役に立っているかは…
本人確認が必要です。