私信

柱になるには、まだまだ精進が必要な保坂です。

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今日も話のネタを考え出して、1時間以上経ってしまっています。
最近、本当に、書けなくなってしまっています。

インプットが足りないのでしょう。大反省です。

だからというわけではないですが、やはり、この話をしようと思います。

先日6月末に、私の最後の同期が、パフを卒業していきました。

彼とともに私たちは、入社したころ、社長に
「30になってもうちにいるようじゃだめだ、30になったら独立できるようになれ」
そう言われたことがあります。

その頃の私は、30になったとき、自分がどうなるかも想像せず、
がむしゃらに働いていました。

いまの私も、この先の自分がどうなるかも想像せず、がむしゃらに働いています。

でも彼は、きっとその頃から、30になった自分を、これからの自分を、
じっくり考え、想像して、毎日真剣勝負で働いていたのでしょう。

同期と言っても、畑の違う仕事をやってきた私たち。
同じ土俵で競い合うことも、同じチームで闘うこともありませんでした。
もちろん、同じ会社のメンバーとして共に励み、成長してきましたが。

彼が辞めるということが決まってから、特に深い話はしていません。
わかった気になっているのか、わかりたくもないのか、そんな類ではありません。

何も聞かなくても、わかり合わなくても、彼ならば、
自分の道をしっかり歩んでいく、そんな気がするからです。

言わなかったけど、応援しているよ。
なんだかんだ、期待しているんだよ、キミに。
ひと足早く、踏み出したキミに。

風の噂で、キミの活躍の話が聞こえてくることが今から楽しみです。
同期5人でいつか集まれる日が来ることを願ってます。

最後の同期、イトーへ。

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次は、いろんな意味で大黒柱の吉川です!

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