紳士の定義を学ぶ
こんにちは。田代です。
最近、仕事で対外的に話をする機会が増えたり、
結婚式などの冠婚葬祭に招かれたり、と
紳士な対応が求められる場面が多くなりました。
ということで、本日は「ジェントルマン」について。
私は電車の中では、雑誌を読むことが多いのですが、
特に愛読しているのは「BRUTUS」。
興味深い内容は、今でも読み返しているのですが
ちょうど一年前の671号の特集が、ジェントルマンとは何か?
だったので、改めて目を通してみました。
各界の一端なる著名人たちが、口々にする紳士の定義は
とても趣きがあって、勉強になります。
だから今日は備忘録として、紳士の定義をまとめておきます。
・文武両道
・他人を思いやり
・あらゆることに情熱を注ぎ
・信念を貫き
・女性に優しく
・常に自信を持ちながら
・自らは控えめで自然体
なりたいぃ、こんな人になりたい。
そう思いませんか、男性陣。
まだまだ続くぜ、紳士の定義!
紳士になりたい男性。紳士な彼と一緒にいたい女性。
こういう人を紳士というそうです。
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◆紳士たるもの…
・仕事、趣味、家族に対し愛情と信念がありながら
一方で自分だけの世界を同居させていること
・自分に自信がある人。毅然(きぜん)とした態度が取れる人
・穏やかであること
・地に足が着いていること。よいパワーを広め、分かち合い、
思いやること。情熱的な理性を持っていること。
・親切であり、それでいて控え目、それでいて意見はしっかり、まったり。
それでいてしつこくない感じ
・配慮がある人
・洗練されていて、教養がある
・酒を飲んでも変に酔っ払わず、女にも無闇に手を出さない
だからと言って、真面目ってわけでもない感じ
・礼儀正しくて、周りの人に気を遣えて、それぞれの場面場面で
とても強いセンスを持った人
・すべてにおいて公平であろうとする人
自分以外の人の為に何かができる人
自分なりの正義を実行しようとしている人
・やさしくて強い人
・すべてがスマートな人。さりげない人。愛嬌がある人。
・広い分野の知識と好奇心を持ち合わせている人。
強さ、優雅さ、趣味の良さ、雄弁さと思いやり、ユーモアのセンスを持ち
すべてを使って「正しいこと」をやろうとする人
・他人にギブできること。他人にフェアなこと。
感性が豊かなこと、教養があること。すべてのバランスが取れること
・ユーモア、センス、信頼
・礼儀正しく、品行方正な男性
・自分の生き方やスタイルを突き通すことにブレがなく、
それを見る人にも好感をもたれ、リスペクトされる人
・1、人として公平・公正であること
2、弱者に対して常に配慮があること
3、常に愛と責任感を持っていること
4、勇気を持って例外的な判断ができること
・内面的に品があり、約束を守る人
・淡々と物事を進め、常に謙虚である人。人に感謝の心を持つ人
・マナーや気遣い。一方的に話すのではなく聞き入れること。
人に依頼事を「指示」するのではなく、「お願い」することを学ぶこと
以上。
勉強になります。
自分がなれるかどうかが大切じゃなくて、
まずは目指すことが重要。
私も、冷静と情熱を兼ね揃えたジェントルマンを目指して
日夜頑張りたいと思ったのでした。
次は土田です。