就職活動のはじまり
皆さん、こんにちは。
会議のシキリが苦手で研修を受ける予定の吉川です。
本日は、10月1日。
就職活動生にとっては、特別な日です。
大手ナビのオープンする日。
ある意味、就職活動の開始と位置づけられる日なんですよね。
そんな日にふと、考えました。
就職活動の「はじまり」ってなんだ!と。
ナビへの登録?
インターンシップへの応募?
企業へのエントリー?
形式としてはこんなことが挙げられますが、これって何か世の中のムードに
流されてなんとなくしてしまう行為なだけで、本当のはじまりではないんじゃ
ないかなと思います。
うんうん考えて、私の中で出した答えは、
周りに流されず、本当の意味で自分で考えて行動するキッカケになった日、
「自分で稼いで生きていくと決意した日」=本当の就職活動のスタート日
である、ということです。
「自分は就職して自立するのだ!」と本気で覚悟したら、就職活動は
“やらなければいけないこと”から“自分の人生を切り拓くキッカケ”と
前向きな気持ちに変わる気がするからです。
「本日から就職活動をはじめよう!」と思っている皆さん。
今日のこの大切な日を、間違っても何も考えずに企業にエントリーしまくって
安心する日にするのではなく、「本当に自分は社会に出る覚悟はあるか」
と自分に問いかける日にしてほしいです。
明日は、最近髪を切って少女のようになった岩崎です。