いよいよだ!
こんにちは、木村です。
学生時代は、「社会人ってクールな感じだし、自分もクールに
サクサク仕事を進める人になろう」と思っていました。
でも、クールでサクサク仕事をしているけれど、ホットな思い
をたくさん持っている方々と出会い、考えが変わりました。
「仕事」と仕事しているのではなく、「相手」と仕事をしているので、
最終的にはホットな人間関係が大切なのですよね。
さて、10月に入り、実はちょっとドキドキしていることがあります。
それは、再会
かつて書いたこともあったかもしれませんが、
私は学生時代「教職」の勉強をしていました。
もともと、すごく先生になりたかったというわけではありません。
(こんなこと言うとお叱りを受けそうですが、ごめんなさい。)
むしろ、人の人生に多大な影響を与える先生という立場と、
その「責任の重さ」について、怖さすら感じていました。
でも、怖さを感じてしまうくらいのその「責任の重さ」がどのようなものか、
「教育」というものに対して、どのような「教育」がなされているのかを
知りたくて、授業を受けているうちに気付けば4年が経っていました。
もちろん教育実習にも行き、高校で3週間、
クラス担任を持ち、公民と現代社会を教えていました。
とっても責任ある仕事で、怖さももちろん感じたけれど、
その分とっても楽しく、怖さを吹き飛ばすくらいの嬉しさとやりがいを、
心の底から感じる3週間でした。
私はその後、教師になるという道を選んでいません。
先生や生徒たちには、今でも申し訳ない気持ちでいっぱいです
でも、場所を変えて、生徒たちと再会できる時期がやってきました。
当時担任していた彼ら=2012年度卒の学生と、WEBやイベントなどを
通じて再会できるであろうタイミングが、とうとうやってきたのです。
パフでは、10月15日に職学校webをリニューアルします。
そして、これから月見塾やパフLIVEなどのイベントを実施し、
学生と企業の間に、「顔の見える」機会を提供していく予定です。
その中に、私が知っているあの生徒たちはいるでしょうか?
いないかもしれないし、いても気付かないかもしれません。
でも、ドキドキ・ワクワク
場所を変えて、彼らを応援することができる。
そして、彼らに限らず、若者の巣立ちを応援できる。
学生のみなさんに早く会いたい気持ちでいっぱいの、2010年10月です。
お次は、まさに「師」である杉平の登場です。