人が動くと書いて働くという字になるのだ

みなさま、こんにちは。
もしも18歳くらいで出産していたら、就職活動生の皆さんくらいの
子供がいてもおかしくないんだなーなんて恐ろしいことを想像しながら、
学生レポーターの担任を務めている杉平です。

さて、パフはただいま特別な一週間、No Working No Life Week 中!
協賛企業様各社の取り組みに負けじと、パフの名物少人数イベントである
「月見塾」 も、昨日今日と1日2コマ×2日連続で開催されます。

その「月見塾」に先週、イチ社会人として参加する機会がありました。
普段は社長室という部署で、管理部門をメインに担当しているわたし。
大きなイベントになれば全社員総出でスタッフとして仕事をすることはよく
あるのですが、こういった少人数イベントに関わることは、これまで意外と
少なかったのです。

テーマは 「働くとは」 。

いくら時間があっても足りないような大きなテーマだけれど、簡単に答えの
出ない、いや、答えなんかないようなお題を、それぞれの価値観をぶつけな
がら、相手の言葉に耳を傾けながら、語り合う。
いやー、いいですね。この手探り感。論理的思考だけでなく、五感の全てを
使いながらコミュニケーションをしていく感覚。

最初はなるべくみんながたくさん話す時間が取れるようにと、あまり発言を
せずに聞いていたのだけれど、同じチームの学生の皆さんから、
「杉平さんはどう思いますか?」と意見を求められたりしたこともあって、
私自身も一緒になって考え、脳にイイ汗かきました。

この日、最後に私が言った感想を書いて、ご一緒した皆さんへの改めての
感謝の言葉としますね!

 「人が動く」 と書いて 「働く」 という字なんだね、という話しが冒頭に
 ありました。今日、皆さんが色んな気付きがあった!発見があった!と
 言ってくださっているけれど、そのキッカケは間違いなく、皆さん自身が
 このイベントに参加するために、自分自身の足を動かしたから得られたも
 のです。これから苦しくなる時期もあるかもしれないけれど、パソコンの
 前にしがみついたりしないで、とにかく動く、ということを忘れないで
 くださいね。

パフのスタッフも、とにかく動きまくります!
我々がいつも心から応援している皆さんの心や足が止まらないように。
企業の採用担当者さまの心を動かすために。
そして、世の中をほんのちょっとでも、動かすために。

No Working No Life Week、動かにゃ損、損!ですぞー

次は、初の 「USTREAM特別対談」 の運営を控え、ドッキドキの高田の登場です!

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