挨拶

こんにちは。
先週、色々ありまして岩崎のお母様がつくったお弁当を食べてしまった大野です。
かれこれ6年ぶりのお弁当・・・
(先輩の)母の愛情を(勝手に)感じながらおいしく頂きました。

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さて今日は、3月18日にパフを卒業した加藤さんについてお話します。

◆加藤さんとは?⇒吉川の日記より
時にパフのイベントの受付を、
時に企業説明会の運営を、
時に社内のお助けマン(杉平の弟子)となり
あらゆる場面でパフを支えてくれたメンバーです。

そんな加藤さんから私が学んだこと。

すばり「挨拶」です。

パフさんは元気だねーと、お客様に言っていただくことが
多いのですが、そんな中でも彼女の声は1番でした。

声量が大きい、腹から声が出ている、インパクトがある・・・もちろんこれもあるのですが、

私がとても素敵だなと思った点は2つ。
・「伝えようという気持ち」が行動に表れていること。
・「毎日変わらない挨拶」であったこと。

私もそうなのですが、どうしても自分の心持ちによって挨拶に差が出てしまいがちです。
嫌な事があると挨拶をしても、自分が落ち込んでいることを理由に、相手に伝えようとする気持ちを欠くことがあります。
そんな挨拶はどうしても人に伝わりません。

でも、振り返ると加藤さんの挨拶は【いつも同じ】でした。
自分のコンディションに関わらず、人に伝わる挨拶でした。
更に、声をかけられた側まで思わず笑顔になってしまう秘訣がありました。
大きな声の挨拶と一緒に、いつも加藤さんの素敵な笑顔がついていたのです。
これも相手に伝えようと思う気持ちがないと、できないことです。

相手のことを考えて、挨拶をする。

単純なようで、実は難しく、
でも実は誰でもできる、とっても大切なことですね。

加藤さんへの愛がつまった日記になりましたが(笑)
彼女から学んだことを大切にして、人に伝わる挨拶を心がけたいと思います。

次は、加藤さんに負けない挨拶をしてくれる大橋です。

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