同じ釜の飯を食う
皆さん、こんにちは。吉川です。
「同じ釜の飯を食う」ということわざがあります。
ある程度、長い期間を一緒に暮らし、いろいろな苦労などを、共にした親しい仲間であることを言う時に使うことば。私は、この言葉がとても好きです。
「同じ釜」という意味は、生活する場(寝起き)が同じで、一つの釜(かま)で炊いたごはんを、分け合って食べるという意味で、家族のように、毎日を一緒に過ごし、苦しいことや、 楽しいことを共に感じて過ごすということで、とても親しい間柄(関係)のことを言うようです。
先週末の土曜、パフ社内で「運動会」なるものを実施しました。
営業リーダーの田代が、「社員の心を一つにする」という社内活性化を目的に企画をしてくれたんです。
パン食い競争・借り物競争にはじまり、チーム対抗リレーや一発芸大会。
大盛り上がりの会になりました。
株式会社パフの社員は、まさに「同じ釜の飯を食う」仲間である!と実感した一日でした。
就職活動生の皆さんとお話していると、「働き始めたら“ONとOFF”をきっちり分けられる人になりたい」などという声をよく聞きます。
時間の使い方としてはとても大切だと感じるのですが、それを一緒に働く仲間に対しても同じように考えたくはないなと、私は思います。広い社会で一緒に戦い抜く上司や同僚は、仲間であり同志。これからもそんな気持ちで働き続けたいと思った4月のはじめです。
明日は、運動会の「にらめっこ」でケントデリカットのメガネ芸をして大爆笑をもらっていた岩崎です。