本音
こんにちは、大野です。
突然ですが、皆さんは最近、本音で話していますか?
私は本音で話せていませんでした。
そして、それができていなかったことに最近気がつきました。
きっかけはある仕事だったのですが・・・
私が一番向き合うべきお客様と、本音でぶつかることができていませんでした。
本音で向き合うことはとても怖いです。
「これを言ったら嫌われるかも。
なるべくなら調子を合わせて好かれたい。
よく思ってもらったほうが営業としてはいいじゃん。」
卑しいですが、無意識のうちにどっかでこんな風に考えていたんですねぇ。
もし今の私が学生ならば、きっと人事の採用担当者に気に入られようとして、
嘘の姿を一生懸命見せていました。そして、自分が何者だか分からなくなっていたと思います。
・・・でも、
相手に調子を合わせるだけでは自分はつぶれます。
相手に伝わる【私】という人間も、違って見えてしまうかもしれません。
更に、繕った姿は意外と簡単に見分けられてしまうものです。
本音で向き合ったところにしか信頼関係は生まれない。
一見簡単で、実は難しいことでした。。
でも仕事をする上では物凄く重要なことです。
本音でぶつかった相手との間にこそ【良い仕事】が生まれます。
「好かれようとせずに、自分の本音を伝えてください。 怖がらずにぶつかってみて下さい。少しの勇気を!!」
うーん。自分に問いかけて終わってしまいました。
次は、田代アニキと本音でぶつかりたいと言っていた大橋です。