今年もこの季節がやってきた
こんにちは、土田です。
メルマガが説教臭いので、今日も趣味に走ろうと思います。
今年も、この季節がやってきました…
何かというと桜美林大学孔子学院で毎年行われている、
「日中青少年中国語カラオケ大会」 です!
日本人の中国語学習者が、日本の予選でしのぎを削り、
決勝上海大会を目指すという、(一部の人の間では)
毎年恒例の本気勝負(と書いて「ガチバトル」と読む)です。
学生のころから毎年参加しているのですが、
今年は4年連続の上海決勝を目指します。
(決勝でもずっと三等賞どまりなので、上を目指したい!)
今回の選曲はこれ。
天高地厚(信樂團)です。
・おとなしそうな出だしから、激しいサビに移行し、意外性を狙う
・ツインボーカルで差別化を狙う
・キーの高いロックで、独自性を出す(ジャンルのかぶりを避ける)
※毎年、ソロのバラードで出場する方が多いのです
こう考えると、先週の孫子兵法のくだりでも書きましたが、
準備をしているときから、勝負は決まっているのかも知れません。
また、
・相手のかゆいところに手が届くサプライズを用意する
・競合との差別化を図る
・他がまねできない独自性を出す
というのは、ビジネスにも通ずるところがあるかもしれませんね。
今週の土曜日が日本予選です。
自信は満々ですが、足元をすくわれないように準備を進めていきます。
次は、長崎です!