変わっていくこと
こんにちは。大野です。
最近、つくづく思うことがあります。
それは自分って変わったなぁ、ということ。
思えば、入社する前は環境が変わっても、
【自分らしさ】は守りたいと強く思っていました。
社会人になること=スーパーマンになること
だったので、どこか不安だったのかもしれませんね。
今日はつらつらと振り返ってみたいと思います。
○。。。。。○0。。。。。。○0。。。。。。○0。。。。。。○0。
入社1年目。
変わっていく自分が嫌で必死に抵抗していました。
「自分らしさ」を強く強く意識していないと、めまぐるしい
環境にやられてロボットのような働き方になってしまうと
感じていましたし、今、大切にしているものを守れなくなるとさえ
思っていました。
入社2年目。
「自分らしさ」を優先するよりも、成果を出すためには
変わらないといけないという危機感を、強く感じた年でした。
「自分らしさ」なんて守ろうとするから辛いんだと気がつき
変わっちゃえば楽じゃん、と開き直った年でもありました。
入社3年目。
たくさんの変化があったなぁと、自分で認められるようになりました。
それまでの「自分らしさ」を守ることよりも、どんどん壊して
新しい自分を手に入れたほうが良いのかなと思うようになりました。
正直、これを[成長]と思う日もあれば、[諦め]と思う日もあります。
日々悩むことだらけです。
ただ分かっているのは、
「自分らしさ」を意地張って守っていたころよりも肩の力が抜けて、
新しい自分に出会うことも面白いと感じるようになったことです。
これは、苦しい苦しいとひぃひぃしていた1年目の頃からすれば、
驚きです。
一方で、変わってきたからこそ、
本当に大事にしたいものがシンプルになってきました。
それに(・・・・話はかなり大きくなりますが)
生きている以上、環境が変わらないなんてことは絶対ありえないわけですから、
どんなときでも「変わる自分」を楽しめる自分であれば、最強だなと思う今日この頃です。
「これでいいのだ!!」 BYバカボン
次は、入社前のイメージと大きく変わった大橋です。