これからどうすっぺ。
今、もの凄い暑さを経験をしていますね。最も熱心に取り組んでいることは、いかに暑さをごまかすかですが、自分からおじさんの臭いがしてきた気がする大野です。
涼しさをつくるために、写真を貼ってみました。大好きなしゃぼん玉です。
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さて、最近、これからの未来についてぼけっと考えることが増えました。
未来といっても、2、3年後の話ではなく、10年後、20年後・・・いや
おばあちゃん(もしくはお爺ちゃんか?)になるくらい先の話です。
世界はどうなっているのかなぁ、とか。日本はあるのかなぁ、とか。空は綺麗でいるだろうか、とか。
環境が変わったこともあると思いますが、大きく影響しているのは
3月11日以降わさわさしている心の状態だと思われます。
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もし、私が、今「自由な時間の多い」学生だったら、頭がパンクして、何も手に付かなかっただろうと思います。
(何かを見つけて、忘れるようにのめり込んでいるか、確固たる道を見つけ歩んでいればよいのですが。)
でも、現実では私は、企業に勤めているので「自由な時間は少ない」わけで、仕事もあるので
「頭がパンクしているので動けません」とならずにいられます。考えることをSTOPできるからですね、きっと。
自分が大学3年生だったころは、“シューカツ”=“企業探し”が常識だったので、
スーツを着て、社会人に、会社や仕事の話を聞いていましたが、今、私が学生だったら仕事の話も聞きたいけど、
これからの未来について「会社」単位ではなく、大人たち一人ひとりがどう考えているか知りたいなと思う気がします。
テレビで見る偉い人の「これからのニッポン」の話ではなく、企業人が描くその人自身の未来が知りたい。
自分が混乱しているから、人生経験が多いであろう大人に頼りたくなるのかもしれません。
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でも、残念ながら、あまり大きな声では言えませんが、
たぶん・・大人たちも未来はよく分かっていません。
(社会的に見たら大人に属す私も、さっぱり分からないです。)
大人だって分からない未来は、自分で考えていくしかない、のだと思います。
社会人を2年と半年経験した(おじさん臭い)小娘が学生に言えることは・・・
1)まずは、自分は何で腹を満たし、どんな風に生きたいのか、また生きていかねばならないと思っているのか、
肩の力を抜いてじっくり自分と対話してみてください。
(※うっかりすると悶々として苦しくなることもあるので、要注意です。そんな時は、ちびまる子ちゃんを見ましょう)
(※うっかりすると独り言をぶつぶついってしまうので、要注意です。そんな時は、口笛でごまかしましょう)
2)その次に、周囲の人(親、友人、恋人、親戚、バイト先の人、顔見知りの人、近所の子供、そこらへんの人)
と「さぁーこれからどうすっぺ」と、じゃんじゃん一緒に話をしてみましょう。
ということです。
よい答えや選択は、若い人ほど持っているに違いないと信じている節があるので、
学生に会ったら、「これからどうする?」という話を一緒にしてみたいなぁ。
それが今、一番興味がある大野でした。
次は、大橋です。